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「お金の受け取り」断るのは傲慢

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動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、画像による解説です。

お釈迦さま

小林正観さんいわく、不平不満・愚痴などを言わずにいると、「頼まれごと」がやってくるようになります。

その「頼まれごと」の3つに1つは有料でやってくるようです。

お釈迦さま

ただ、この有料について注意点があるので考察していきます。
※「ありがとうの神様」を参考にしています。

お金を受け取らないのは傲慢?!

相手から「お金を払うので、○○をしてください」「○○を作ってください」と言われたときに、「お金は結構です」と断るのは傲慢のようです。

さらに「ありがとうございます」といって、受け取る人が、謙虚な人だというのです。

普通、逆のように思いますよね。
では、なぜお金を断ると傲慢になってしまうのでしょうか。

なぜ傲慢になるのか

正観さんは言います。
お金の持ち主は「神様・宇宙・全人類・地球」のものだと。

つまり、お金は自分のものではないようです。
自分のものではなく、ただ右から左に通過していくだけのようです。

お金を自分のものだと思っていることが傲慢だということですね。
そうではなく「お金はみんなのもの」と思い、「どうやって人に喜ばれるように使うか」を考えるのが重要とのことです。

お金の執着がなくなる

「お金は自分のものではない」と思うようになると、不思議とお金の執着がなくなります。

自分のところには、最低限の生活ができるだけでよく、
残りは、人に喜ばれるように使うことを考えると、
「お金を必要以上に稼がなくては」という執着から開放されるように思います。

ちなみに、正観さんのおっしゃる宇宙法則では、お金を喜ばれるように使うと、そのお金が2倍になって返ってくるようです。

最後に

もし、有料の「頼まれごと」が来た場合は、気持ちよく受け取り、気持ちのよい仕事をしましょう。
そうすれば、相手も喜んでくれるはずです。

そして、得たお金は「喜ばれるように使う」こうしていけば、お金に困らなくなります。
ただし、お金は貯まりはしないですが、ありがたいことにお金の悩みはなくなるようです。

ぜひ参考にしてください。