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小林正観さん「食べ物に関する情報」まとめ

和食

人間というのは、食べる総量が決まっているらしい。

~神さまの見方は私の味方より引用~
毎日、大食いをしていると、それほど寿命が短くなる。
日頃から、食べる量を減らしておくと、それだけ寿命が長くなる。

温厚な人格を作るには、菜食主義が良い

~22世紀への伝言より~
欧米の平和主義者や反戦運動家などは多くが菜食主義なのですが、菜食だと戦闘的にならず、心が穏やかで優しくいられる、といいます。
実際、牛や馬、羊などの草食動物は優しい目をしているのに対し、ライオンや虎、ワニなどの肉食動物はきつい、攻撃的な目を持っています。
肉食を続けていると、人も、攻撃的、戦闘的になるのは事実。
温厚な人格を作るには菜食主義が良いようです。

顔色と同じ色のものを食べる

~22世紀への伝言より引用~
顔色が黒い人は黒豆などを、
顔色が青い人は青緑野菜を、
赤い人はニンジンなど赤いものを、
黄色い人はカボチャなど、
白い人は大根など白いものを、です。
顔色が青い人は貧血気味、血液中の鉄分が足りないと言われますが、青緑野菜には鉄分が多く含まれている。
顔が赤い人は血圧が高い場合があり、そのときにはニンジンが血圧を下げる。
江戸時代にはそういう治し方(まさに医食同源)をしたらしいのですが、現代医学に照らしてもそんなに間違ってはいないようです。

遠いものを食べる

~22世紀への伝言より引用~
「遠い」というのは、人間より遠いものを食べろということ。
人間に最も近いのは哺乳類ですが、哺乳類(四つ足動物)はなるべく食べないほうが良いらしい。
牛や豚、馬、羊など、我々が肉類として食べているのはほとんど哺乳類。
遺伝子が近いと突然変異を起こしやすい、というのは近親結婚での子供もそうですが、食べ物の場合も遺伝子が近いと体内で突然変異を起こしやすい(細胞が癌化しやすい)らしい。
哺乳類より遠い両生類や鳥の更に先に、魚がいます。
魚より遠いものでは、軟体動物(タコやイカなど)がおり、貝類になるとずいぶん遠い存在です。
甲殻類も含めて、陸の生物より海の(水中の)生物のほうが、人の体に害を及ぼしにくい(突然変異を起こしにくい)らしいのです。

近いものを食べる

~22世紀への伝言より引用~
「近い」というのは、季節や地理が近いということ。
春には春のもの、夏には夏のもの、秋に秋のもの、冬に冬のものを食べる。
更に、済んでいるところ(同じ市町村だったり県だったり)の産物を選ぶ。
同じ土壌、同じ水、同じ気候の中で育ったものが、体にも合うといいます。
季節物というのは旬ということですが、植物に旬があるのと同様、魚にも旬があります。
季節ごとに取れる魚が違う。
例えば、カツオは初夏、サンマは秋など。
その季節ごとの魚を食べることも、健康維持に大きな効果があるらしいのです。

「何を食べても太らないのよね」と言いながら食べると太らない

「何を食べても太らないのよね」と言いながら食べると太らないらしいです。
「何を食べても痩せていくのよね」と言いながら食べると痩せていくらしいです。
「何を食べても太るのよね」と言いながら食べると太るらしいです。

「ありがとう」と言いながら作った料理は美味しくなる

「ありがとう」と言いながら作った料理は美味しくなります。
不機嫌で作った料理はまずくなります。
目の前にある料理に「ありがとう」と言うと、目の前の料理が美味しくなります。
目の前にある料理に「バカヤロー」と言うと、目の前の料理がまずくなります。

飲み物を飲む前に「若返らしてくれてありがとう」と言うと若返るらしい

小林正観さんは、水を飲む前にいつも「若返らしてくれてありがとう」と言いながら、飲み物を飲んでいたら、白髪が真っ黒になったようです。

海塩なら高血圧にならない

魅力的な人々より引用
塩をたくさん摂れば摂るほど血圧が上がる、ということを言われますが、これも、化学食品、塩化ナトリウムのことを指して「塩」という場合にのみ言えることであって、海から採れた塩(海塩)の場合は、あまり血圧が上がらないようです。