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正観さんがキリストを「神の子」として認めた理由

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、文による解説です。

お釈迦さま

小林正観さんは無宗教ですがあることをきっかけに

キリストは神の子なのだろう」と思ったそうです
では、そのことがわかるお話をご紹介します

テレビ番組

正観さんは「お釈迦様・キリスト・ソクラテス・プラトン」の生き方に興味を持っていたので
彼らを扱う番組があると、時間の許す限りチェックされていたようです

ある時、キリストをテーマにしたテレビ番組を見ていたら
なんと、正観さんが驚いてベッドから転げ落ちたというのです

理由は、キリストが32歳くらいのとき言ったとされる「ある言葉」を聞いたためです
正観さんを驚かせた「ある言葉」とは、いったいなんだったのでしょうか?
それが次です

キリストの言葉

ポイント
裁く者は裁かれる、裁かぬ者は裁かれない

許す者は許される、許さぬ者は許されない

この言葉を聞いたときに、正観さんはベッドから転げ落ちたのです
では、なぜそれほどまでに衝撃だったのか…

理由は、32歳という若さで、気づいたことに衝撃を受けたようです

というのも、正観さんは48歳のときに
「うたしごよみ」という日めくりカレンダーをつくりました
そのカレンダーに載せた宇宙法則に次の言葉があります

正観さんの宇宙法則

ポイント
投げかけたものが返ってくる
投げかけなければ返らない

愛すれば愛される
愛さなければ愛されない

嫌えば嫌われる
嫌わなければ嫌われない

この宇宙法則は正観さんが48年間生きてきて
現象を見つめてきた結果として得られたものです

正観さんいわく
先程のキリストの言葉と、内容は同じとのことですが

この結論に至るのに32歳は若すぎるとのことでした

「16年差」ではない

注意
正観さんが48歳のとき
キリストが32歳のとき

その差が16だから「16年の違いでしょ」とおもったら大間違いのようです

人間は、1年歳を重ねるときに
今までに経験した「情報量・経験量・知識量」が積み重ねられるとのこと

つまり、48歳の1年というのはそれまで47年の経験がすべて含まれているのです
このことから、16年差は「2の16乗分」もの情報量の違いがあると正観さんは言いました

(ちなみに2の16乗は65536となります)

キリストを神の子として認める

このときに正観さんは「キリストは神の子だったのだろう」と思ったそうです

なぜなら、自分の経験から「あの言葉」を編み出したのではなく
「宇宙の構造やしくみ」をつくったもの(神)から、その構造論を聞いていたのであろうと…

お釈迦さま

さて、ベッドから転げ落ちるなんてよほどの衝撃だったのでしょうね(^^)
いずれにせよ、私たちは宇宙法則を利用することで人生がラクになります

お釈迦さま

ぜひ、たくさんの優しさ・笑顔・愛を投げかけて、
たくさんの優しさ・笑顔・愛を受け取ってみてはいかがでしょうか

参考にさせていただいた書籍↓