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小林正観さんの宇宙法則「本当?信じられない!」

疑問イメージ

お釈迦さま

小林正観さんの宇宙法則の中には、
トイレ掃除をすれば臨時収入がある
・「ありがとう」を言い続ければ、ガンが治る
などの、お話があります。

お釈迦さま

これらのお話を聞いたとき「本当なの?」と、首をかしげてしまう人もいるかもしれません。
今回は、これについて引用をもとに考えてみます。

(しあわせの宇宙構造より引用)

引用ここから
私は宇宙法則の研究家ですが、方手式そのものには関心があっても、「なぜそうなるのか」という部分には興味はありません。

法則にのっとると、たしかに信じられないようなことが起きるのがおもしろくて、これまで研究を続けてきました。

これは宗教のように信じる信じない、というレベルの話ではありません。
実際にやってみればだれもが結果を出せます。

言葉の力を「言霊ことだま」として説明しない理由もそれです。
言葉の使い方によってもたらされる現象を「言霊」と表現することがありますが、私の話は「言霊」という言葉を使う必要はなく、あくまでもそういう事実が起こるという実証結果です。

だから、私の話は人格論や精神論ではありません。
私は「正しい生き方をしよう」とか「立派な人になりましょう」といった話は好きではないし、他人にそういうことを説くことはしないようにしています。

他人がどういう生き方をしようと私には関係ないと考えているからです。
誤解を恐れずにいえば、私の価値基準は一つ、損得勘定です。

つまり自分にとって得なことはやるけども、損なことはやらないというそれだけです。
これはほかのどの先生とも違うところかもしれません。
(引用ここまで)

正観さんは、「やりなさい」とは言っていない

ポイント
正観さんの本や、講演会テープの中には、「○○をやりなさい」とは言っていません。
また、「やったほうがいいですよ」というニュアンスでもありません。

「やったら、あなた自身がラクに生きられますよ」
「やったら、おもしろいですよ」といったニュアンスです。

なぜ、そうなるのか「わからない」

ポイント
正観さんは、数々の宇宙法則を教えてくださいました。
その中には、「なぜそうなるのかわかりませんが、、、」というふうに、ご本人ですら「わからない」と言っているのもあります。

ただ、結果的に実証結果がそのようになるらしい、というのをたくさん教えていただいたようです。

100人もの、実証結果にもとづいて

ポイント
正観さんが、世にだした宇宙法則は、必ず実証済みのものだそうです。
さらに、必ず100人以上に、試してからだそうです。

100人の内、一人でも「違う」という結果が出たのなら、世に出していないそうです。
つまり、100人が100人とも「YES」という、宇宙法則を確認できて初めて「このような宇宙法則があります」と、発表していたようです。

まとめ

ポイント
ここで私が言いたかったことは、正観さんの宇宙法則は、
「信じたほうがいい」
「信じるものは救われる」
というニュアンスではありません。

正観さんと同じく「理由はわからないが、そのような宇宙法則があるので、やったら自分自身がラクに生きられる。それなら損得感情でやったほうがいいみたいだ」というだけです。

補足

注意
ちなみに、私はトイレ掃除をやり続けて、実際に臨時収入が入っています。
初めて入ってきたのは、トイレ掃除を続けて4年ほどたった頃でした。

「トイレ掃除を続けているのに、臨時収入がない」と言った人は、不平不満を言ったことになるので臨時収入がないようです。

また、「ありがとうを言うと、ガンが治る」というお話の中にも、すべての人にあてはまるわけではないでしょうが、という文言が入っていたこともあります。