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「小林正観さん」植物のおもしろエピソード集

動画で解説

このページの内容を簡単に動画で紹介ています。


以下、文による解説です。

私達と切っても切れない関係にある植物ですが
心学研究家「小林正観さん」がおっしゃる
植物のおもしろい話
をまとめたのでご紹介していきます

身近な植物

正観さんいわく

地球上に植物は
無数に存在しますが

地球上の99.9%の植物は
一生涯、人の目に触れることなく
朽ち果てていくようです

植物は植物として
10万回の生まれ変わりをしますが

生まれ変わりの回数が高い植物は
人間の目に触れるところで
生まれてくることができるようです

10万回に近づくにつれ
ついには、人間とともに生活できる
盆栽・プランター・家庭菜園
お花屋さんに並ぶ草花など

人間に愛でられる植物として
生まれてくるのです

身近な植物の役割

私達の身近にある植物たちは
人間を癒やしにきているようです

見た目の姿かたち、
鮮やかな彩り
爽やかな香りなどで、
私達を楽しませてくれていますね

植物からみると
人間は、生物の最高峰とされています

そんな、あこがれで大好きな人間から
褒めてもらったり称賛されると

植物たちはとても喜び
人間の気持ちに応えようとするそうです

お釈迦さま

では、正観さんの本で紹介された
実際に植物が、味方になってくれた例を
いくつかご紹介します。

植物が味方になった例

サボテン

サボテンに「愛してる・大好き・ありがとう」を言い続けたら
半年くらいで、トゲを全部おとしたり
トゲが産毛のように
柔らかくなったりするそうです

また、15年間 を咲かさなかったサボテンが
キレイな花を咲かせた例もあるようです

バラ

バラ園を営んでいる人が
バラの栽培中に「ありがとう」をいいながら
毎日作業をしていたら
肉質のしっかりしたバラができあがり
相場の3倍ほどの値段で
売れるようになったそうです

バラを挿し木で増やしていた人が
「ありがとう」をいい続けたら
3代目にして
まったくトゲをつけないバラが育ったようです

朝顔

朝顔というのは、
朝の4時5時くらい
花さを咲かすので

朝顔と呼ばれていますが
正観さんが仲間との合宿中に

朝顔に向かって「みんなで花を楽しみたいから
12時ぐらいに咲いてもらえないだろうか
大好きだからお願い


と言ったところ、
まさに、翌日の昼12時に満開になったようです

さらに正観さんは
言うことを聞いてくれてありがとう
とっても嬉しくて楽しい気持ちです
ついでを言うと
明日は18時くらいに満開になってくれたら
みんなが面白くて楽しいのだけれども

と、話しかけたところ
なんと、その次の日
夕方に満開になってくれたそうです

正観さんが高校生の頃
一人、山で遭難してしまいました
日も暮れだして、霧も出てきて
方向がまったくわからなくなったのです

「もうダメか」と諦めそうになったとき
大きな木に手を当てて
「1分でいいから、この霧を晴らせてください」
と、祈ったところ

まわりをびっしりと埋め尽くしていた濃霧が、
正面で30度、ふっと切れたようです
おかげで里に続く道が見えて、
事なきを得たとのことでした。

日頃から五戒を言わず
「ありがとう」を言っている人は
感謝の気持ちが 木々を伝わって、
旅行先などで
天気に恵まれるようになるみたいです

ある年老いた文学者が
庭先の桜をとても愛でていました

死期が迫った真冬の日
文学者は桜の木に話しかけました

「もう一度、君の美しい姿を見たかった
けれども、もう数じつ中に
私の寿命は尽きようとしている
残念ながら春まで もたない
君の美しい姿を見ることができなくて残念だ…」

文学者は、その夜に亡くなったのですが
翌朝、真冬であり 枯れ木だったにも関わらず
桜は満開の花を咲かせたようです

いかがでしょうか

どうすれば植物を味方にできるか
もうおわかりですね

そして、植物を味方にすると
楽しくて、豊かな人生が送れるようです

また、私達の目の前にある植物たちは
全体の0.1% 「貴重な存在なんだな」とわかったら
なんだか、とても愛おしくなりますね

お釈迦さま

ぜひ、植物たちに
たくさんの温かさを投げかけてみてください
きっとあなたの人生がより豊かになると思いますよ

お釈迦さま

参考にさせていただいた書籍↓