「そ・わ・か」の法則
- そ・・・そうじ
- わ・・・笑い
- か・・・感謝
1、治らない病気に対して
2、借金に対して
3、人間関係に対して
この3つを解消するそうじ・笑い・感謝
この3つの頭文字をとって、「そわか」と小林正観さんは名づけました。
トイレ掃除をするとお金に困らない。
笑うと、身体が丈夫になる。
感謝すると、周りの人たちが味方になってくれる
※なぜそうなるのか、、、小林正観さんは、「こうすると、こうなる」という情報の収集家であり、理由は関係ないとのこと。
他人の5倍も10倍も頑張って努力していても、笑わない人を神様は、応援しないらしい。
自分の力ですべての物事をやっていると思っている人は、人生の中で感謝が足りないのでいろいろなことが大変になるようです。
謙虚さがわかる「いどお」
- い・・・威張らない
- ど・・・怒鳴らない
- お・・・怒らない
謙虚さは、思いと言葉と好意の3つで表現できます。
- 思いとは、威張らない、怒鳴らない、怒らないの3つを実践するいどおのこと
- 言葉とは、ありがとうを言い続けること
- 行為とは、トイレ掃除をし続けること。
この3つがそろった時に、神様や仏様は「この人は謙虚である」と考えてくださるようです。
「きくあ」の法則
- き・・・競わない
- く・・・比べない
- あ・・・争わない
「おかえし」の法則
- か・・・感謝(ありがとうと感謝されること
- え・・・笑顔(にっこりとほほ笑みかけられること
- し・・・賞賛(よくできたねと、褒められること
逆に「感謝の反対語(愚痴))」・「笑顔の反対(不機嫌)」・「賞賛の反対(あら探し)」を浴びせると、人は元気がなくなる。
それを、「たまにはやって当然だ。」という思いで、不機嫌な顔で、「これで洗い物が大変なのがわかったでしょ!これからもやってほしいわ」と小言を言ったとする。
夫は、無口になり、不機嫌になるでしょう。
しかし、反対に、洗い物そしてくれた夫に、「ありがとう」と感謝しながら、笑顔で「洗い物をしてくれて嬉しい」と賞賛すれば、夫はとても元気になり、また次からも率先して洗い物をしてくれるようになる。
そして、あなたにおかえしにプラスのエネルギーをどんどん与えてくれるようになる。
ありがとうの奇跡より
宇宙には、投げかけたものが返ってくる。投げかけないものは返らないという法則がある。
たとえば、家族に対して、穏やかで、にこやかな投げかけをずっと続けてきた人は、自分自身も、穏やかで、和やかな空気に囲まれます。
反対に、起こって怒鳴って荒い言葉を投げかけてきた人は、同じように、自分もその状況に囲まれることになります。
(ありがとうの奇跡より)
ある偶然の重なりが2つ以上あった時、私はそれを、宇宙がそちらへ行ってみたらと言っているサインだと受け止めています。
「思いを強く持って、それを長く、強く念じていれば、そうなる」という法則は、どうやら、宇宙にはないようです
宇宙は裏返しの二重構造になっているようです。
「病気になりたくない」と思っている人ほど、病気にかかる。
「事故にあいたくない」と思っている人ほど、事故にあう。
「お金が欲しい」と思っている人ほど、入ってこない
どうも、執着すればするほど手に入らなくなるどころか、反対の現象が迫ってくるという構造になっているようなのです。
神さまに好かれる話より
自分の口から出てくる言葉は、「いえば言うだけもう一度それを言いたくなるような現象が降ってくる」というのが、宇宙の法則です。
「嬉しい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついてる」というような喜びの言葉を言っていると、またその言葉を言いたくなるような現象が自分のみを取り囲みます。
そして、その数が多ければ多いほど本人が考えつかないくらいすごい喜びの出来事が起こり始めます。
逆に、「世の中はそんなに甘くない」といっていると、いつまでも「甘くない」状況に囲まれることになります。
私が掌握した宇宙の仕組みは、「執着」しないと、その望みは叶うことがあるというものでした。
卑近な例で言えば、結婚なんてもうどうでもいいやと、自分で自分を磨いていけば、そのうち素敵な人が現れるかもしれないし…というふうに考えて、結婚に対して執着がない人ほど、素敵な人が現れるものです。
これが宇宙の二重構造、裏返し構造です。
人間のあかし
- あ・・・「当たり前」についての考え方
- か・・・「感謝」についての考え方
- し・・・「称賛」についての考え方
詳細はこちらで解説