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神社は「願いごと」ではなく「感謝」をしに行くところ

神社と女性

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、画像による解説です。

お釈迦さま

正観さんいわく「神社は【お願い事】をしに行くところではなく【感謝】をしに行くところ」のようです。
その理由を3つにわけてご紹介します。

1:「祈り」本来の意味が違う

「祈り」の本来の意味は「意」に「宣」と書いて「意宣り」
意味は「あなたの仰せに従います。あなたが望むように生きています。ありがとうございます」のようです。

2:「願い」本来の意味が違う

「願い」の本来の意味は「ねぎらい」が語源
意味は「よくしてくださってありがとうございます」のようです。

「祈り」も「願い」も夢や希望を叶えるためではなく
神や仏に対して「すでに、たくさんの恵みをいただいています ありがとうございます」
感謝を伝える言葉のようです。

3:正観さんの実体験

正観さんが伊勢神宮の近くで講演を頼まれた時のことです。
講演が始まる前に伊勢神宮へ関係者と4名で参拝されました。

4名が拝殿で1分間「感謝」だけを伝えて帰ろうとした際、拝殿の白い布(御帳)が90度くらいまで金属板のようにまっすぐ上がったようです。
神社の御帳
風も吹いておらず、周りの木もまったく揺れていませんでした。
上がった状態が1分間続き、布が下りるときも鉄板のようにまっすぐだったようです。

ポイント
この話を講演でしたところ、伊勢市の方いわく
「ダライ・ラマのときも同じ様に布があがったが、90度上がった例は聞いたことがない 神様から祝福されたのかもしれませんね」とのこと。
正観さんいわく「4名がだれもお願い事をしなかったので祝福されたのではないか」ということです。

お願い事はよくない

一般的に神社では「お願い事」を言いますが
「お願い事」は言い換えてみれば「あれも欲しい」「これも欲しい」と不平不満を言っていることになるのだとか。
反対に「感謝」だけを言う人は神様を味方につけることができるのだとか。

ポイント
いかがでしょうか
「神社はお願いをしにいくところではない」これを「信じる・信じない」はあなたの自由
ただ、当チャンネルではまだまだスピリチュアルな世界についてお届けしていきます。
情報が点ではなく線でつながった時、
もしかしたら信じられるようになっているかもしれませんよ

参考にさせていただいた著書