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「オーラ」が実際にあると思わせられる話

オーライメージ

お釈迦さま

スピリチュアルの世界では、オーラという言葉をよく耳にします。
がしかし、実際、目に見えるものではないので、存在があいまいだったりもします。

お釈迦さま

そこで、小林正観さんのお話の中に「オーラが実存するのではないか?」と思わせられるものがあるので、紹介します。

【小林正観さんの「生きづらい」が「楽しい」に変わる言葉】より引用

(引用ここから)
「光」という文字は、「人」の頭の上から五方向へ、光線が発しているという様子がもとになっている象形文字です。

実際に昔の人は、たしかに光を発している人がいる、ということが見えたので、こういう文字がつくられたのでしょう。

大勢の庶民の間で共通認識がなければ、文字というものは残らない。

~途中略~

そして、「光」は、どういう人の頭から発していたのかというと、「明るい」人

電球も街灯もある現代人にとっては、人の頭から光が発せられるというのはわかりにくいのですが、実は真っ暗闇の中で、明るい言葉を発する人と、愚痴や泣き言ばかり言っている人とでは、闇の中で光り方が違うので試してみてください。

実際に、ニッコリ笑って「ありがとう」と言うと、ぼうっとあたりが明るくなります。
その人の体から光が発せられているのです。

講演会の会場で、電気を消して、みんなで「ありがとう」を言うという実験をやってみました。
1~2分たつと、ひとりひとりが光ってくるのです。

実際にそういう現象があります。
肯定的な言葉をいつも発している人のそばにいると、いつもあたたかくなる、ということが体験的にわかってきます。

「オーラ」という言い方をしてもいいのですが、明るい方向性を持っている人は、物理的にも光っているということです。
(引用ここまで)

お釈迦さま

いかがでしょうか、実際にオーラという言葉も出てきましたね。
以下、引用について少しまとめてみましょう。

光という文字の語源

人の頭から、光線が5方向発しているのが語源。
昔、実際に光っているような人がいたという証拠でもある。

現代は明るいからわかりにくい

電気が発明され、現在は明るくなりました。
がしかし、大昔は、陽が沈むと真っ暗だったので、かすかな光(オーラ)でも、実感できたのかもしれませんね。

講演会で実証済み

小林正観さんの、講演会で実際に、人が光ってくるというのが、実証済みのようです。

肯定的な人のそば

肯定的な人のそばにいると、いつもあたたかくなるというのは、理解できますね。

物理的にも光っている

現代は明るくてわかりにくいらしいですが、肯定的な人は、物理的にも光っているようです。
確かに、見た感じが輝いて明るく感じる人もいますよね。

そういった人を「オーラがある」なんて言い方もしますが、なにか通ずるものがありますね。

まとめ

お釈迦さま

さて、今回は「オーラって本当にあるかもしれない」と思わせられるお話を紹介しました。
もし、あなたが、あなた自身の「オーラ」を輝かせたいのならば、日頃から肯定的な言葉をいつも発すると良いようです。

お釈迦さま

そして、そのような人は、周りの人をあたたかい気持ちにさせてくれるようです。
多くの人は、あたたかい気持ちにさせてくれる人のそばにいたいを思いますから、ぜひとも日頃から肯定的な言葉だけを発するように心がけたいものですね。