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正観さんの教えは「プラス思考」ではない

プラス思考イメージ

お釈迦さま

正観さんの本を読んで
「なるほどプラス思考が大事なんだな」とか、
「結局、プラス思考にしろってことなんだな」と、解釈した人がいるかもしれません。

お釈迦さま

がしかし、正観さんがお伝えしたかったことは、一般的な「プラス思考」をおっしゃっていたのではありません。
では、実際はどうだったのか?
わかりやすく解釈するために、まずは正観さんの引用を紹介します。

「小林正観さんの心がすーっと晴れていく言葉」より引用

引用ここから
「プラス思考」というのは、マイナスのことがあっても、プラスに考えればよいではないか、という考え方です。
その方向性は自体は大変歓迎されるべきもので、間違っているとは思えませんが、構造論的にひもとくと、今いわれている一般的な「プラス思考」というものに少し疑問を抱く部分があります。

それは、「マイナスのこともプラスに置きかえて考えればよいではないか」というものです。
見方道家元の考え方からすると、「現象にプラス・マイナスはない。もともと現象はゼロである。」ということです。

基本的には(構造的には)、「不幸」という現象はなく、ただ自分がそう思っているだけなんだ、ということです。
これに気がついたならば、私たちはかなりラクな人生を送ることができるように思います。

イヤなこと・人・もの・現象があるわけではなく、「私」が勝手に決めている。
もともと存在するものはゼロであり、それに「私」が指をさして「これはいいこと、悪いこと。気に入った、気に入らない」と言っているにすぎません。

小林正観の唱える「プラス思考」とは、マイナス現象(不幸や悲劇)が存在するのをプラスにとり直しなさいというのではなく、「もともと現象は全部ゼロである。そのゼロを否定的にとらえたがゆえにマイナス現象になっているだけで、もともとゼロなのだから、それをプラスにとり直してみたらおもしろいのではないか」ということを言っているのです。
(引用ここまで)

わかりやすく数字で考えてみる

お釈迦さま

例えば、
事故にあったら-100
病気になったら-100
・人に嫌なことを言われたら-100
と、思うかもしれません。

ポイント
がしかし、「悲劇も不幸も存在しない、自分がそのように捉えているだけ」と思ったのならそれは、
マイナスなどどこにもありません。現象はゼロです。

その時点で、+100ポイントずつを稼いだとも、考えられそうです。

さらに、そこにプラス思考を付け加える

ポイント
正観さんの教えの中には、どのような現象も感謝できる(プラスに捉えることができる)というお伝えがあります。

たとえば、コップの中に水が半分しかない状態

これに「半分しかないじゃないか!」と怒る人もいれば、
「誰かが半分も残してくださった!ありがたい」と、感謝することもできます。

そのように考えることができたら、さらに+100になるわけで、
-100どころか、+100になり、その差は200もあるわけです。

一般の人よりも、毎日、200の「幸せ・ありがとう」を言いながら過ごすことができるのです。

でも、不幸なものは不幸でしょ

ポイント
ここまで読んでも、「不幸なものは、不幸にかわりないでしょ」と思う人がいるかもしれません。
なので、具体的にいいましょう。

たとえば、「人に嫌なことを言われた」とします。

がしかし、その経験のおかげで、あなたは成長します。(大人になります)

そして、その結果として、あなたはよりマイルドになり、あなたの人生がより豊かな未来を過ごせたとしたのなら、あなたに嫌なことを言った人に感謝できるのではないですか?
ですから、すべての現象はゼロ「幸・不幸」は、あなたが勝手に決めつけているだけとなるのです。

お釈迦さま

※正観さんいわく
・病気をしたひとは、さらに優しくなる
・事故をしたひとは、さらに謙虚になる
とのことで、つまり優しくなったり謙虚になれば、その後の人生は豊かになるためのステップと考えることができそうです。

最後に

お釈迦さま

イライラしたり、怒鳴ったりする人生は、結局あなた自身の首をしめたり、病気になったりします。

ですから、損得感情でよいので、正観さん流プラス思考を手に入れてみてはいかがでしょうか?
生きるのがとてもラクになりますよ(^o^)