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人格者にならなくていい(究極の損得勘定とは)

okサイン 女性

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、文による解説です。

お釈迦さま

愚痴は言わないほうがいい」
「嫌いな人にもで感謝したほうがいい」

このように聞いて 最初から実践できる人は
そんなに多くないと思います

お釈迦さま

ですが 今回の記事を最後までみると
実践しやすくなるので参考にしてください

とある相談者

正観さんの前に 次のように相談した人がいました

ポイント
「正観さんのおっしゃることは すばらしい
きれいにトイレ掃除をして
感謝の気持ちを忘れず

ありがとう を言えばいいことはわかっているんです
でも私は とてもそんな立派な人格者にはなれそうもありません
わかっちゃいるけど できないんです」

お釈迦さま

この相談に対して
正観さんは次のように言いました

正観さんの答え

「立派な人になんて ならなくていいんです
人格者になんて ならなくていいんですよ
欲深い人間でいいじゃないですか

トイレ掃除をする人は
立派だから トイレ掃除をするのではなくて
トイレ掃除をすると
臨時収入があるらしいからやってみようでいいのです

ありがとう という言葉も
自分にとって得なことが多いから言いたくなる
どちらも『欲の深い人』ほど 実践率が高いでしょう

人に喜ばれるように生きれば生きるほど
自分にとっていいことが返ってくると知ったので そうしているのです
これが究極の損得勘定です
究極の損得勘定ができる 究極の欲深人間になってください

実践が大事

私たちは、電車で席を譲るのを
なにかと理由をつけて、ためらったりします

人の喜ばれることを何もしない人よりも
損得勘定でよいので
「人の喜ぶことをする人」のほうが
神様に喜ばれると正観さんは言いました

人に喜ばれることを何もしなければ0ポイント
動機は関係なく「人に喜ばれること」をした人は
1ポイントが神様から加算されるようです

ポイント
いかがでしょうか
愚痴を言わないようにするのも
嫌いな人に感謝するのも
結局 自分が得をするからという動機で
実践しても まったく構いません
むしろ そう考えたほうが実践しやすくなるということでした

お釈迦さま

ぜひ みなさんも 実践をして
究極の欲深人間になってくださいね