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周りの人が愚痴を言う場合の対処法

耳を塞ぐ女性

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、文による解説です。

正観さんの本を読んで
「愚痴を言わない方がいい」とわかっても
自分以外の周りの人が愚痴を言うことがありますよね
できれば愚痴は聞きたくないものです
では その場合どうすればよいのかをご紹介していきます

正観さんへの相談者

正観さんに相談しにくる人の中には
次のように言う人がいます
「私は正観さんの話を聞いて
愚痴を言わないように気をつけているのに
が愚痴ばかりいっています
どうすればよいでしょうか?」

これについて正観さんは

「あなたは今 私に、姑の悪口を言っていますね」と言ったようです
「○○が愚痴を言って困る」という言葉自体が
不平不満・愚痴
になってしまうのでまずは そこに注意したほうがよさそうです

お釈迦さま

では、そこを踏まえた上で
正観さんの本に書いてあった解決策を2つご紹介します

具体的な解決策

1つ目は
祝福神」を日頃から言い続けるとよいとのことです
(祝福神とは嬉しい・楽しい・幸せ・愛してる・大好き・ありがとう・ツイてる)

祝福神を言っていると
ツイてる人と知り合いになったり
明るい気分になったりするようです

2つ目は
誰かが 愚痴を言い始めたときに
「へぇー大変ね」なんてあまり親身になって聞かないこと
あまり親身になっていると「この人は愚痴を聞いてくれる」と思われて
どんどん愚痴を聞かされるようになるようです

それよりも、楽しい話題・面白い情報をたくさん仕入れて
愚痴を上回るパワーで話題を切り替えるとよいとのこと

「愚痴を言うのはよくないよ」とお説教するより
そっちのほうがずっと楽しいとのことでした

そのようにしていると、
楽しくて面白い友人の集まりに変化していくのだとか
以上が具体的な2つの解決策です

注意
誰かが愚痴を言い始めたら
適当に相槌を打っていても構わないけど
自身が絶対に愚痴を言わないことが重要だと
正観さんの講演テープで聞いたことがあるので
それも参考にしてくださいね

まとめ

ポイント
重要なのは「自分が絶対に愚痴を言わないこと」
つまり「自分がどう生きるかだけ」のようです
自分の生き方によって 環境が変化していくのも
宇宙法則のようです

ちなみに 「自分がどう生きるかだけ」というのは
仏教の中でも小乗仏教に分類されます
小乗仏教については以前の記事でご紹介しましたので
まだ ご覧になってない方は 見ておくことをおすすめします
以上 参考になりましたら幸いです