動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
お釈迦さま
小林正観さんは
「五戒を言わない方がいい」とおっしゃいました
「五戒を言わない方がいい」とおっしゃいました
五戒とは「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」の5つです
なんとか、口に出さずにはできそうでも、
心の中で想ってしまうことはあります。
ポイント
ですが、それすらもいけないのか?と考えて苦しんでいないでしょうか?しかし、正観さんは「想うだけなら構いません」と言いました
注意
ですが、それと同事に「口に出さなくても心に想っていると
3ヶ月もたずに、言ってしまうでしょう」
とも、おっしゃいました
五戒を言わないためには
「自分の人生は全部、自分で書いてきたシナリオどおり」なんだと
考えを改めることができたのならば、
五戒を言わなくなるみたいです
なぜなら、すべて自分が書いたシナリオなので
文句を言う相手は「書いた自分」となります
だとすると、文句を言うとするならば「シナリオを書いた自分自身…」
ですが、自分に文句をいってもしょうがないので、
五戒を言わなくなるようです
五戒を言っても大丈夫
また、ついうっかり口に出たとしても、
10秒以内に「ナシナシ、今の間違いです」と言えば
大丈夫のようです。
まとめ
五戒を言うと、また五戒を言いたくなるような現象が起こります。
五戒を言うのをやめて、祝福神(嬉しい・楽しい・幸せ・愛してる・大好き・ありがとう・ついてる)を言うと
また、祝福神を言いたくなるような現象が起こります。
それならば、五戒を言うのをやめたほうが自分自身がラクで楽しい人生になります。
なので、ぜひ五戒を言うのをやめてみてはいかがでしょうか。
心の中で想っても構いませんし、
そのように、ものの見方を変える訓練をしていくと、
心で想うことすらも減ってくると思います。
お釈迦さま
参考にさせていただいた書籍↓
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