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神様が存在する証

春日神社

お釈迦さま

神様は本当に存在するのか?気になりますよね。
そこで、小林正観さんの「神様の存在証明」をもとに考察していきます。

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、画像による解説です。

人間には感謝の心がある

お釈迦さま

人間には感謝をしたり・されたり、
ありがとうを言ったり、言われたりという感謝の心があります。

動物の感謝の心

ポイント
生物学的に人間に近いとされる霊長類である、ゴリラ・オランウータン・チンパンジーは、
人間の感謝の心を100%とした場合、感謝の心を何%持っているでしょうか?

答えは0%のようです。
霊長類たちが、仲間に感謝をして手を合わせることはないようです。

物理学的に考えた場合

約500万年前、霊長類は同じ進化の系譜をたどってきました。

物理学的に考えた場合、「感謝の心」を10%持っている生物がいて、
20%持っている生物がいて、30%…40%…50%…60%と、連続分布の結果として、感謝の心を100%人間が存在しないとおかしい。

ところが、数百万種類にも及ぶとされている全生物のなかで、感謝することができるのは人間だけなのです。

ということは「何者かによって感謝の概念を与えられた」
としか説明がつかなくなるのです。

そして、正観さんは「唯物論的に考えて、神様が与えたと考えるのが一番納得がいく」との結論にいたったようです。

補足

お釈迦さま

ここまで聞いても、納得できない人も多いと思います。
がしかし、世の中には奇跡とも言えるようなことが起こっているのも事実。

ポイント
例えば、1950年のアメリカで、普段は絶対に遅刻しなかった15人の聖歌隊が、
ある日は、偶然に全員遅刻した結果として、
教会の爆発を逃れた話などが実話としてあったりもしますからね。

お釈迦さま

正観さんは、「神様」というものが存在していると考えてもよいし、「神様」は巨大なエネルギーだと捉えてもよいとのことです。

ただ、正観さんが40年間、いろいろな現象を調べてきた結果として、どうも神様といえる存在がいるようだと結論にいたったのでした。

最後に

お釈迦さま

また、正観さんは「神様という存在を信じても信じなくてもどちらでもよいただ、神様を信じて、さらに味方につけたほうが人生はラクに楽しくなるようです」とおっしゃっただけです。

それなら、絶対に味方にしたほうが得だと、私個人的には思っています。