お釈迦さま
世のお母さん方は、子育てに悩んでいる人が多いと思います。
そんな時、小林正観さんのお話を聞けば、目からウロコなので紹介します。
そんな時、小林正観さんのお話を聞けば、目からウロコなので紹介します。
「小林正観さんの人生のシナリオを輝かせる言葉」より引用
主婦の友社
¥1,430
(2024/12/15 04:45:32時点 Amazon調べ-詳細)
引用ここから
子育ての本質というのは、「その子供の芽を摘まないこと」なんです。あれこれと手を出さないのだから、本来はラクなんですね。
でも、今、子育てが重荷になっている人は、たぶん何かと手を出そうとしているんじゃないでしょうか。
手を出して子供を修正しようとするよりも、その子に対して「あなたのこういうところが素敵よ」とか
「この部分もすごいね」って、第三者として、ひとりのファンとして喜んであげることができたら、子育てはとても楽しいものになります。
引用ここまで
子育ての本質が間違っている?!
お釈迦さま
子育ては、親が子供をしつけるものだと、思っている人が多いです。
小林正観さんによると、逆で「親が子供に育ててもらう(成長させてもらう)関係」なのだとか
子供は、放っておいても勝手に育つ、というよりむしろ親の背中を見て育つので、
子供に対して理想があるのなら(例えば優しい人になってほしいなど)、親が態度で示す(背中で見せる)と勝手にそのように育つようです。
子供に勉強してほしいなら、まず親が勉強をして、物知りになって子供にいろいろ教えてあげると、自然と子供から勉強を好むようになるようです。
小林正観さんによると、逆で「親が子供に育ててもらう(成長させてもらう)関係」なのだとか
子供は、放っておいても勝手に育つ、というよりむしろ親の背中を見て育つので、
子供に対して理想があるのなら(例えば優しい人になってほしいなど)、親が態度で示す(背中で見せる)と勝手にそのように育つようです。
子供に勉強してほしいなら、まず親が勉強をして、物知りになって子供にいろいろ教えてあげると、自然と子供から勉強を好むようになるようです。
天才を例にしてみる
ポイント
もしも、親が子供に、あれこれ口出ししなかったら、とんでもない性格になるのではないか?と思うかもしれません。がしかし、電気を発明したエジソンは、一見、周りに迷惑をかけるようなことをして、学校をクビになっています。
ところが、母親だけはエジソンの味方でありつづけた結果、偉人となりました。
また、魚に詳しい「さかなクン」という人がいますが、小学生の頃、タコを好きになりすぎた結果、親にタコを毎日食べたいという願望をきいてもらっていたようで、毎日、タコ料理だったようです。
その結果、東京海洋大学名誉博士、東京海洋大学客員准教授となりました。
まとめ
お釈迦さま
上記の話を聞いてみていかがでしょうか。
少し、ものの見方を変えてみると、子育てがうんとラクになるかもしれませんね。
また、いつまでも味方でいてくれる母親というのは、子供からしてとても頼もしい存在であり、両者の関係も良好でありつづけることでしょう。
ぜひ、参考にしてください。
少し、ものの見方を変えてみると、子育てがうんとラクになるかもしれませんね。
また、いつまでも味方でいてくれる母親というのは、子供からしてとても頼もしい存在であり、両者の関係も良好でありつづけることでしょう。
ぜひ、参考にしてください。