お釈迦さま
「ありがとう」をはじめとして
心あたたまる言葉を常に、口から出すようにしたほうがいいですよ。
とおっしゃられます。
もくじ
心温まる言葉とは具体的には7つ(祝福神)
- 嬉しい
- 楽しい
- ありがとう
- 愛してる
- 大好き
- 幸せ
- ついてる
反対に口に出すほうがよくないのを5つ(五戒)にまとめています
- 愚痴
- 泣き言
- 不平不満
- 文句
- 悪口
なぜ?その理由は?
温かい言葉を言うと、「体の細胞が元気になって、病気が治る・元気になる」ということです。
(他にも理由はあります。詳しくは小林正観さんの本を読んでください)
ではここから本題です。
お釈迦さま
実験結果は、否定しようのない、決定的なものでした。
実験前は、DNAは感情の影響を受けないと予想されていましたが、従来の物理の法則ではありえないことが確認されました。
被験者が強い感情を発しているときに、DNAに明らかな電気反応が見られたのです。
これは、被験者が発する感情が、ビーカーの中のDNA分子に影響を与えた、ということです。
人間の感情は、DNAに影響を及ぼします。理性で、そのことを理解することは難しいです。
これまでの知識では、DNAは不変であると教えられてきたからです。
私達のDNA配列は生まれたときから決まっていて重大で強力な刺激を受けない限り、体内のDNAもまったく影響を受けず変化もしないと信じ込まされてきました。
それが今、DNAは変化して、繊細なエネルギーの波動にも反応するということを認めなければならなくなったのです。ハートマス研究所では実験をさらに一歩勧めて、DNAのもっと純粋な形(原初形態)である人間の胎盤DNAの反応を調査しました。
28個のガラス容器に入れられた人間の胎盤DNAが、強い感情を引き起こすトレーニングを受けた28人の研究者に1つずつ与えられました。
(テスト結果については論文Local and Non Local Effects of Coherent Heart Frequencies on Conformational Changes of DNA 参照)この実験でも、DNAはそれぞれの研究者の感情に従って変化することが証明されました。
研究者が感謝や賞賛の気持ち、または愛情を感じると、DNAは緊張を緩和させ、らせん構造が開き、長くなりました。
反対に、研究者が欲求不満、不安、怒り、ストレスを感じるとDNAは短くなり、多くのスイッチをオフにしてしまいました!DNAはネガティブな感情を起こすと収縮します。
私達がネガティブな感情を引き起こすと、すぐに世の中から切り離されてしまう理由が、このことからよくわかります。
怒りを感じるときや不機嫌なときには、寂しさを感じたり人生の流れから切り離されたような気分を味わいます。
実際、そのように感じているだけでなく、切り離されているのです。
ただし、断ち切っているのは自分自身です。
スイッチが切られたDNAは、被験者である研究者が、喜びや称賛や感謝や愛情を再び感じるようになると、すぐに変化しました。
こうして、DNAは電気のように簡単にスイッチ・オンの状態に戻りました。
いかがでしょうか?
上記の実験では、「感情」とありますので、
「口に出す出さない」だけでなく怒った時点で、DNAに変化を与えます。
怒らないようにするには、「気にならない」というお釈迦様の考え方が理想です。
小林正観さんの本によく出てくるので参考にしてみましょう。
言葉に出すだけで、簡単に感情を変える
私は小林正観さんの本を読んで、さらに実践しているのでわかるのですが、
祝福神を口に出していると、感情もそのとおりになってしまいます。
(嬉しいと言っていると、本当に嬉しくなる)
お釈迦さま
周りにも影響を与える
上記のことは、自分だけでなく聞いた人にも影響を与えます。
あなたが、旦那さん・奥さん・子供・同僚の前で五戒(愚痴・不平不満)を言っていると、相手の体の細胞は元気がなくなります。
反対に、あなたが旦那さん・奥さん・子供・同僚の前で祝福神(ありがとう・幸せ・ついてる)と言っていると、相手の体はどんどん元気になってしまうのです。
お釈迦さま
お金もいらない
すぐにできるので、言ったほうが得ですよ。
と小林正観さんが教えてくださったのですね。
お釈迦さま