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小林正観さん流!お金を2倍に増やす方法

お金 イメージ

お釈迦さま

小林正観さんのおっしゃる宇宙法則を利用すれば、お金が2倍・4倍・8倍と、入ってくるお金がどんどん増えていくようです。

お釈迦さま

では、一体どうやってお金を増やすのか?
まずは、正観さんの引用をみてみましょう。

「神様に好かれる話」より引用

引用ここから
例えば自分の友人に、陶芸をはじめて、プロでこれから食べていくという人が現れたとします。
その人が3000円でコーヒーカップを売っているときに、「じゃあ、私の名前を入れて1万円で作って」というようなお金の使い方をしてみましょう。

新しく商売や仕事を始めた人を励ますためには、「頑張ってね」と言うよりも、実際に商品を買ってあげることです。
なるべくのコーヒカップは買わずに、その人にコーヒカップを頼みます。

セーターを編むことを仕事にしている人には、「友達だから安くしてよ」と言って編み賃を出すのではなく、友達の場合は、より高く出してあげるようにします。
そういうお金の使い方をしていると、自分のところに倍返しで返ってきます。

そして、その人が5年、10年たって充分に一人でやっていけるようになったら、その人にあえて仕事を頼まなくてもよくなります。
次に若手で新しく仕事を始める人がいたら、その人に使ってあげればいいのです。

ひとことでいうと、自分のワガママのためにお金を使うのではなくて、喜ばれるようにお金を使うことです。

そのように使ったお金は、倍返しで自分のところに返ってきます。そのお金をまた喜ばれるように使ってあげると、今度は4倍になって返ってきます。
4倍になったお金をまた喜ばれるように使ってあげると、今度は8倍になって返ってきます。

(引用ここまで)

お釈迦さま

いかがでしょうか?
これなら、入ってくるお金をどんどん増やすことができますね。

「でも、使っていればお金が貯まらないじゃないか」と聞こえてきそうです。
それについて、私の考えは以下です。

お金は貯めてはいけない?!

ポイント
実は、お金を貯め込もうとすると、お金が入らなくなるというのも宇宙法則のようです。
(また自分だけの贅沢・華美だけに使おうとしてもストップするようです。)

みなさんの周りにもいませんか?
「お金がない、お金がない」といって、一生懸命貯め込もうとしているのに、ぜんぜんお金が貯まらない人を…

お釈迦様の話

ポイント
また、お釈迦様が弟子たちと托鉢たくはつをする際、(托鉢の解説はこちら
お釈迦様は弟子たちに、「お金をもらいに行く時、お金持ちの家ではなく、貧乏な人の家を周りなさい」と言ったそうです。

その理由は、「貧乏な人たちは、今までお金を人に使ってこなかったが故に、貧乏から抜け出せないのだ」と言ったそうです。
(つまり、それを救ってあげるために貧乏な人たちからお金をいただきに行くということ)

お金を喜ばれるように使っていれば、結果、お金の執着がなくなる

ポイント
どんどんお金が入ってくる状態というのは、お金には困っていないですね。
(自分が最低限生活できることを除き)「お金は人のために使うもの」と考えることができたら、お金に対して執着がなくなります。

お金の執着がなくなるイコール、お金の悩み・苦しみから開放されるのです。

どっちの人生がよいか?

お釈迦さま

「自分で稼いだお金は私のものだ!」と、お金に執着をもちながら、さらに苦しい家計のやりくりで悩んでいく人生。

または、「お金はみんなのもの」と、お金の執着を手放し、さらに、お金がどんどん入ってくる人生
(お金は貯まらないが、お金には困らない)

お釈迦さま

あなたは、どっちの人生がよいでしょうかね(´・∀・`)
あなたの好きなように生きてくださればけっこうです。