動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
お釈迦さま
知りたいですよね
それでは、さっそくご紹介します
お金に困らなくなる言葉「ツイてる」
「ツイてる」という言葉を言い続け
さらに、一般的に不幸と言われることが起きても
「ツイてる」と捉えていると
お金に困らなくなるようです
正観さんの本の中で紹介され
「ツイてる」と言い続けた人に
松下幸之助さんと斎藤一人さんがいます
斎藤一人さん
斎藤一人さんとは
全国高額納税者番付のベスト10に
12年連続でランクインしました（1993年～2004年）
※2005年分からは長者番付は廃止されました
この偉業を成し遂げたのは斎藤一人さんだけのようです
さらに、そのうち1997年と2003年は
長者番付が1位だったというのですから驚きですね
お釈迦さま
「自分はとてもツイてる」と考える人だったようです
斎藤一人さんのエピソード
ビルの上から鉢植えが落ちてきて
一人さんの足に落ちてしまい、
足の甲を骨折してしまったそうです
それでも一人さんは
「足で良かった 頭だったら死んでいたかもしれない
だからツイてる」と考えたそうです
他にも、朝、家を出るときに
下駄の鼻緒が切れたとします
多くの人は「不吉だ」と考えてしまいますが
一人さんは「家を出るところだから別の靴に履き替えることができる
今、切れてよかったツイてる」と考える人だそうです
お釈迦さま
「何でもツイてると考えるタイプなので
これからもきっとツイているだろう」と言った人なのです
正観さんの見解
松下幸之助さん、斎藤一人さんの
2人はともに「幸せの本質」として
「不幸はない」という意味合いのことを言っている
一見して「不幸」と呼べる状況でさえ
「ツイてる」「恵まれている」と捉えていました
2人はお金に執着があったわけではないけれど
何事も「ツイてる」と感謝した結果として
標準的な人よりも裕福になっていった
「この2人のように、目の前の現象について
すべて『ツイてる』と感謝する法則を使いこなせれば
生涯、お金に困らないのかもしれません」とのことです
お釈迦さま
※松下幸之助さんについては以下の記事で詳しくご紹介しています
【松下幸之助】面接に採用する人物とは
「正観さん」の運をよくする方法
参考にさせていただいた書籍↓
