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【松下幸之助】面接に採用する人物とは

面接

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


松下幸之助さんとは

松下幸之助
みなさんは松下幸之助さん(1894年~1989年)をご存知でしょうか
松下電器産業(現パナソニック)を一代で築き上げ
「経営の神様」とも呼ばれています

他にも 倫理教育の出版社として知られる「PHP研究所」を設立したり
三重県にある神社「椿大神社つばきおおかみやしろ」の境内には松下幸之助社が祀られています

お釈迦さま

そのようなすごい経歴をお持ちの松下さんですが
松下電器の入社面接を 自ら行っていた時代があります

お釈迦さま

では 松下さんは 一体どのような人物を合格させていたのでしょうか…

松下幸之助さんの面接

松下さんは面接に来た人に次のように質問しました
「あなたは 今までの人生を振り返って
ツイていましたか ツイていませんでしたか?
ラッキーでしたか?アンラッキーでしたか?」

お釈迦さま

このように質問されたようです
みなさんなら この質問に どう答えますか?
謙虚のほうがよいと考えて「ツイてなかった」と答えませんか?
では、採用された人は「どう答えていた」のかが次です

採用されたのは○○と答えた人


「自分の人生は苦労が多かった」「不運だった」
と答えた人は
いっさい採用しませんでした

反対に「ラッキーでした」「ずっと恵まれていました」
と答えた人ばかりを採用したそうです

お釈迦さま

これについて正観さんの見解が次です

正観さんの見解

苦労を経験した人のほうが、実社会で役に立つかと思うでしょう
しかし「ツイていた」と言える人は
「感謝をしてきた人」なのです

現在の自分があるのは 自分の力だけではない
周りの人の支援や運など
いろいろなもので成り立ってきたと考えられる人なのです

そのような「感謝」の気持ちが根底にあるからこそ
「私の人生はツイていた」という言葉が出るようです

さらに「感謝の気持ち」を持っている人は
宇宙法則により「未来」もツイている人になります

ポイント
そんな「ツイている人」を採用していくと
「類は友を呼ぶ」の言葉通り
ツイている人たちの周りには ツイている人が集まって来るようです

どうやらそのことを 「経営の神様」松下幸之助さんは
知っていたのではないでしょうか
現に松下電器産業は
現在でも続くパナソニック社として大発展したことは事実です

いかがでしょうか

「ツイてる・ありがとう・幸せ」 という言葉を言っている人は
またそれを言いたくなるような現象が降り注ぎ
そのような人が集まってくる

反対に「不平不満・愚痴・文句」を言っている人は
またそれを言いたくなるような現象が降り注ぎ
そのような人が集まってくる

お釈迦さま

当然 「神様・宇宙」の応援を受けられるのは前者です
ぜひ この宇宙法則を活用してみてくださいね
参考にさせていただいた書籍↓