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「正観さん」の運をよくする方法

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、文による解説です。

お釈迦さま

運がいい人生・運が悪い人生
どうせ歩むなら、運のいい人生のほうが良いに決まってますよね

このページでは、「運がいい人」の話をご紹介して

心学研究家「小林正観さん」の
運が良くなる方法を、順を追ってご紹介します

「運がいい人」1

ヨーロッパには、各国が集まった国際機関がたくさんあります
有名なものではヨーロッパ連合(EU)があり
20ヵ国以上もの国が加盟しています

たくさんの国が加盟しているので
当然、各国の意見をまとめるのは大変だといえます

例えば、日本は「和」というものを中心として考えるので
比較的、意見はまとめやすいかもしれませんが

ヨーロッパの場合は、
いかに主張して、自国の意見を通すか
いかに、周りを説得するかという点が

まとめるのが難しいし大変だろうと
正観さんは思っていたようです

ゆえに、国際機関の代表者は
まわりからとても優秀だと言われ

役職につけているわけですから
運がいいという見方もできそうです

そんな、ある国際機関の「代表者の人」に
とある日本人が質問をしたようです

「あなたはたくさんの要人に会ってきたと思うが
その人たちの共通項はなんでしたか?」


この質問をした日本人の予想は
指導力・責任感・調整能力・努力家という言葉が
返答として返ってくるだろうと思っていたそうです

ポイント
ところが、代表者は
「第1の共通項は、運がいいことだ」と答えました

能力や努力によって役職についたのではなく「運」だと言ったのです
この「運がいいことだ」と言ったことを覚えておいて下さい

続いて、もう一人「運がいい人」の話をご紹介します

「運がいい人」2

パナソニックの創始者「松下幸之助さん」は
経営の神様と呼ばれている人ですが
生きている間、ずっと「わしは運が強い」と言い続けたようです

そんな松下幸之助さんのエピソードに次のような話があります

少年時代に、自転車で商品を運んでいたとき、
路面電車のレールに滑り転倒しました。

危うく電車に轢かれそうな状態ですが
電車はすぐに気がついて急停車したようです

それに対して松下さんは
「電車も止まってくれたし、まわりの人も商品を拾ってくれて、わしは運が強い
と言い続けたそうです

さらに、夏の日にに乗り、仕事場から帰る途中
一人の船員が足を滑らせ、
近くにいた松下さんに抱きつき、2人ともに落ちました

船はそのまま行ってしまうところでしたが、
事故に気づいて引き戻し、2人を助けました

このときも「わしは運が強い。もし冬だったら病弱な自分は助からなかった
落ちたのがでよかった」と言い続けたそうです

このように松下幸之助さんは「運が強い。わしほど幸運な人間はいない」と言い続け
結果として、まわりの人が驚くような幸運な人・強運な人になっていったようです

お釈迦さま

さて、国際機関の代表者・パナソニック創始者の松下幸之助さん
この2人の共通点は、自身のことを「運がいい」と言っていた点です

この2人から「運をよくする方法」はもう察しがつきますね

運をよくする方法

運をよくするには、自分がどれほど幸運であるかと認識を続けることのようです
その認識を続けることで、
本人は何が起きても幸運と言い続けることになります

その結果、誰が見ても幸運・強運に見えるような現象が
次々に降ってくるようになり

運を味方につけることができるのです

お釈迦さま

正観さんの宇宙法則の中にも、
口に出した言葉が現象化するという法則がありました

それは「ツイてる」と言えば
来年も「ツイてる」を言いたくなるような現象が言った数だけ降り注ぎ

ツイてない」と言えば
来年も「ツイてない」を言いたくなるような現象が言った数だけ降り注ぎます

それならば、すべての物事を肯定的にとらえ
「ツイてる」と言っている方が
自分自身はラクに生きられるような気がします

そして、物事を肯定的に捉える手助けをしてくれるのが
感謝の概念というわけです

お釈迦さま

ぜひ、みなさんも「ツイてる人生・運のいい人生」を
歩んでみてはいかがでしょうか

参考にさせていただいた書籍↓