動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
お釈迦さま
他人を評価・論評しなければ
イライラしなくなり、自分が一番得をする…
というのは、過去の記事でご紹介しました。
お釈迦さま
ですが、もう一つ評価・論評しなくなると
ラクになるものがありましたそれは、自分の人生です
ラクになるものがありましたそれは、自分の人生です
自分の人生を評価・論評しない
自分自身の人生を評価・論評しないと
ものすごくラクになるようです
自分の人生を
良いとか悪いとか
好きとか嫌いとか
気に入ったとか気に入らないとか
そういうことを論じないこと
人生に訪れる、頼まれごとだったり
やるはめになったことを受け入れていくだけ…
このように、人生を淡々を生きていくことが
評価・論評しないということのようです
正観さんも淡々と生きていた
正観さんの若い頃は、旅行作家を本職とされていました
日が沈むと旅行作家の仕事が終わるので
夜は「頼まれごと」である、講演の仕事をするようになりました
この講演の仕事ですが、好きでやっていたわけではなく
嫌いでやっていたわけではなく
ただ「頼まれたから」やっていただけだったようです
(都合がつく限り)頼まれた講演をすべて引き受けていたら
多いときは年間で330回もの講演をこなしていたようです
まさに、好きとか嫌いとかの評価・論評をせずに
ただ、淡々とこなされていたのでしょう
頼まれごとが来る人とは
頼まれごとは「頼まれやすい人」になっていないと来ないようです
「頼まれやすい人」とは、いつも笑顔で明るく
不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句を言わずに
「ありがとう」を言って感謝していると
頼まれごとがやってくるみたいです
お釈迦さま
いかがでしょうか
自分の人生を評価・論評せずに
淡々と生きる…
自分の人生を評価・論評せずに
淡々と生きる…
お釈迦さま
これは人生はすでにシナリオが決まっていて
「すべてを受け入れる」ことにも繋がりますね
「すべてを受け入れる」ことにも繋がりますね
お釈迦さま
そのように生きていると、人生はとてもラクなようです
ぜひ参考にしてくださいね
ぜひ参考にしてくださいね