落ち込んでしまうことの、根本的な原因は、
自分は「たいしたものだ」と思っているところに、「たいしたものだ」という賞賛を浴びるからです。
ますます、「自分はたいしたものである」と思ったところに、失敗したり、避難されたときに落ち込んでしまうのです。
メモ
自分が「たいしたものじゃない」と心を定めることができたら、人間はとても楽に生きることができるでしょう。「たいしたものじゃない」と思うことができたら、たとえ非難されても、否定的なことを言われても、
落ち込むことはなくなるでしょう。
メモ
なぜなら、実際にたいしたものじゃないと思っているからです。「たいしたものじゃないないね」と言われても
「たしかにそうです」と笑顔でこたえられるようになるわけです。
すべてのことが、周りの人々(友人・知人・家族・自分)と目に見えない神、仏、守護霊、精霊の力によるものだということがはっきりわかっていたら、何ができても自分の力でできたわけではないということに気が付きます。
お釈迦さま
謙虚になれば、人生がすごく楽になります。
謙虚になれば、「自分はたいしたことない」というのが、身に染みてわかるのです。
そして、謙虚になれば、神様から好かれ「この人を応援してあげよう」と思ってもらえるのです。
謙虚になれば、「自分はたいしたことない」というのが、身に染みてわかるのです。
そして、謙虚になれば、神様から好かれ「この人を応援してあげよう」と思ってもらえるのです。