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自分を責めてしまう時

「なんて自分は、バカなんだろう、、、」
「なんであの時、ああしなかったのだろう、、、」

このように、自分を責めてしまう人も、多いでしょう。

メモ
しかし、自分を責めたり、後悔する必要は、まったくありません。
なぜなら、そのときの「自分」が出した答えというのは、最善であったからです。
最善、つまり最も正しい選択をしたのです。

人生を階段で考えてみましょう。

人生の階段があるとして、1日に1段ずつ上がれるとします。

メモ

もし、あなたが20歳ならば、365(日)×20(年)=7300段目

もし、あなたが30歳ならば、365(日)×30(年)=10950段目

階段の途中で立ち止まった時、その「自分」は、過去の人生の中で一番、最高位にいます。
例えば、20歳の7300段よりも、30歳の10950段の方が、確実に成長しているのです。

では、20歳の時点で考えてみましょう。

20歳のときのあなたは、その時点では、「あなたの人生」において、最も最高位でしょう?

メモ
階段の上の方(未来)なんて、誰にもわからないのです。
あなたの、20年間の経験と知識を持っていたのは、この世で”あなた”しかいませんでした。
つまり、いつも(その時点での)最善の選択をしてきたのです!

もう一度、よく考えてみて下さい。

いくら考えても、その時点では、その選択をするしかできなかったのではないでしょうか?

だとしたら、後悔したり、自分を責めるのは無駄ではありませんか?

 

 

お釈迦さま私

もし、「今の私なら、同じ状況でもその選択はしない」と思うのは、その経験をもとに、自分が成長したからです。

ですから、自分を責めるのは、もうやめませんか?(*^─^*)
あなたは、あなたの人生において、いつも100%正しい選択をしてきてくれたのですから。