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幸せの「先払い現象」とは(事故・事件があっても文句を言わない人)

内緒 イメージ

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、画像による解説です。

お釈迦さま

正観さんの教えを実践している人たちは、
一般に不幸と言われるような「事故・事件」が起こっても
決して「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を言いません。
最後までみるとその理由がわかりますよ。

手を骨折した人

正観さんのお知り合いで、人生で初めて骨折をした人がいました。
正観さんは「骨折してから数カ月後に、すごい出来事がありませんでしたか?」と尋ねたところ

(その人は俳人なのですが)
権威のある「俳句雑誌」の巻頭を飾ったということです。
俳句を知っている人からすれば「一生に一度の快挙」なんだとか…

幸せの先払い現象

正観さんは、唯物論的に40年間いろいろな現象を見つめてきた結果

めったに起きない大事故・大事件に遭った人は、
それから半年以内に、その代償を支払ったことの「本体」がやってくると言います。

つまり「嬉しくて・楽しくて・幸せ」だと思えることが
遅れてやってくるのだとか…
これを「幸せの先払い現象」と呼んでいます。

先払い現象の条件

ただし、この「先払い現象」には条件があります。

「幸せの後半分」を受け取る前に
「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を言ってしまうと後半分が届かないこともあるようです。
(お天気の悪口も言わないほうがいいですよ。)

この考えの「すごい」ところ

この考えを持っていると、「不幸」と呼ばれることが起こっても落ち込まなくて済みます。
それどころか、反対に「次は幸せがやってくる」とワクワクしながら待つこともできます。

多くの人は、「不幸」が降りかかると
自分の運命を呪い憎しみ毎日が自暴自棄になり…「うつ病」になるかもしれませんが、この考え方ならば、「幸せ」を感じることができる…
つまり、24時間365日永遠に幸せになれるのです。

自分の口から出てくる言葉も常に肯定的になり
本当に「幸せ」を呼び込むことになります。

お釈迦さま

これがありのままを受け入れる(すなわち感謝)ということになります。
正観さんの言う「神様から好かれるソワカのカ」となりますので
ぜひ参考にしてくださいね。

参考にさせていただいた著書