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小林正観さんが速度違反?!(代償先払いとは)

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、文による解説です。

お釈迦さま

このページでは心学研究家「小林正観さん」の宇宙法則
代償先払い」について順を追ってご紹介します

代償先払いとは

世の中には、「不運」ともいえる出来事が起こることがあります
例えば、不慮の事故災難などです

ですが、そんな不運な出来事が起こってから約半年以内に、
それと同じくらいの喜ばしい出来事が起こるようです

これを正観さんは「代償先払いの構造になっているようだ」と言いました

注意
ただ、これには条件があり
不運な出来事について不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句をいっさい言わないことが条件のようです
もし、言ってしまった場合、喜ばしいことは起こらないようです

正観さんが体験した代償先払い

正観さんは、海外旅行のツアーをよく企画されていましたが
とあるヨーロッパ旅行の前日に車で成田空港に向かう際、
スピード違反の撮影をされてしまいました

お釈迦さま

翌朝、ツアーで集まった人たちに、正観さんは言いました
正観さんが言った内容
「このツアーは、とてもいろいろなことに恵まれると思います
なぜなら昨夜、速度違反で撮影されたからです
何kmオーバーの通知がくるかわかりませんがとりあえず今回の旅はいい旅になると思います」
ポイント
後日に届いた通知は53kmオーバーで免停90日の処分でした

お釈迦さま

もちろん正観さんは、愚痴や文句を言ったりはしません
では、その後どうなったのか…

旅行が恵まれていた

正観さんは、過去に何回かパリへ行ったことがあるそうですが
その時のツアーにて、初めて青く澄みきったパリの空を見ることができたそうです
本当にキレイな青空だったとのこと

青空だけでなく、ライン川の黄葉も、条件に恵まれたそうで

現地の人が言うには
1週間前から急に冷え込んで黄葉に色がついた
しかし、昨日と今日にかけては暖かく
黄葉がとてもキレイに色づいて
こんな条件のいい時はないと思う

お釈迦さま

まさに、正観さんが予言したように
いろいろなことに恵まれたツアーだったようです

幸せを半分手に入れたも同じ

世の中には、理不尽とも思える
不運な出来事がおこることもあります
ついつい、愚痴や泣き言を言いたくなりますが

お釈迦さま

不運・不幸と呼ばれる出来事は
「来るべき喜びの前半分」であるらしい…

お釈迦さま

そのことから正観さんは、言いました
正観さんが言った内容
理不尽なことが起こっても
怒ったりイライラしないこと
「そういうこともあるよね」と受け入れて

次のなにかに結びついている」と思えたら
もう半分以上、幸運を手に入れたことになります

そして、なにかとても楽しいことが起きるだろうという気持ちでいると
逆にワクワクして楽しい日々が過ごせます

不運・不幸という現象は
幸運や幸せなどそういうことと繋がっているようです
ポイント
いかがでしょうか
この「代償先払い」現象がわかってしまえば、

愚痴を言うこともなくなるし、
不幸は存在しない。そう思う心があるだけ
ということに、納得できるのではないでしょうか…

お釈迦さま

参考にさせていただいた書籍↓