動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
心学研究家「小林正観さん」は言いました
ものの見方が変わると、
愚痴を言わなくなり、現象を受け入れられるようになります
すると、そういう心の段階途中で
理不尽なことが起こるようになります
注意
この理不尽に対して文句を言いたくなりますがそれでは宇宙が味方になってくれないそうです
お釈迦さま
では、そんな理不尽に対する向き合い方を
小林正観さんのお話を参考にご紹介します
小林正観さんのお話を参考にご紹介します
大家に怒られたAさん
貸店舗でお店をやっているAさんがいました
Aさんは、お客様に喜んでもらおうと考え
設備を新しく、簡単な改築をしたところ
ここ何年も来ていなかった大家さんが突如現れ
許可なく改築したことに腹を立てて
出ていくように言われました
Aさんは、
正観さんのお話…
「人格が上がって捉え方が変わってくると
理不尽度の高い出来事が起こるよ」
理不尽度の高い出来事が起こるよ」
大家さんの言うことを素直に受け入れ
出ていくことにしたそうです
とはいったものの
次の店舗がなかなか見つからないまま時は流れ
いよいよ、明日出ていかなければいけないという日に
たまたま目についた不動産屋に入ると
広くて家賃も安い優良物件が見つかりました
その人は、その優良物件を借りて
売上も順調で、楽しくやっていけたとのことです
土地を買ったBさん
今度は別の、お店をやっているBさんのお話です
Bさんは、お店の隣の土地を駐車場として借りていました
あるとき、駐車場の持ち主が、駐車場を買い取ってくれと言ってきました
その金額が相場よりも約3割も高かったそうです
正観さんのアドバイスでは
買い取るのなら笑顔で買い取るほうがいい
笑顔で楽しくやっていくという点では
争ったり、言い合ったりしないほうがいい
笑顔で楽しくやっていくという点では
争ったり、言い合ったりしないほうがいい
多少割高でも、言われた金額で土地を買い取ったそうです
その後、土地も店も順調で
笑顔で楽しく仕事ができているとのことでした
まとめ
心の成長段階にて理不尽な出来事が待ち受けているそうで
その、理不尽な出来事に対して
怒らないほうがいいみたいです
戦って争って、自分の正当性を主張すると
宇宙の味方が得られにくくなるとのこと。
ポイント
反対に、理不尽すらも受け入れてしまうと大きなステップアップが約束されているらしいです
ということは…
理不尽な出来事は、実はより大きな飛躍のための現象であり
次の段階へ上がるのための試練とも考えられそうです
次の段階へ上がるのための試練とも考えられそうです
もし、今後、理不尽な出来事が起こったら
イライラせずに受け入れてみると
楽しい未来が待っているのかもしれません
また、人間関係において理不尽なことをされた場合も同様に
「私」が飛躍するための現象かもしれません
ポイント
そう考えると、理不尽なことを言ってきた相手は「感謝の対象」となってしまうのです
注意
ただし、単に「お金を貸して」とか「これを買えば幸せになる」などの
詐欺の類には、今回のお話は当てはまらないので
十分にお気をつけください