毎日 イライラして過ごしていませんか
怒ると疲れるし
誰だって イライラしたくはありません
そこで 今回は
イライラしなくなるコツを4つにまとめました
いろんな状況で使えるコツなので
ぜひ最後まで ご覧ください
まずは、
怒るとどれだけ損するかを紹介します
怒ると
心臓病のリスクや
自律神経もみだれ
免疫力も低下します
長期のイライラは
脳に炎症反応を起こし
認知機能の低下
運動障害
精神病など
さまざまな問題を引き起こします
健康被害だけではありません
怒ることによって
時間とエネルギーが奪われ
人が離れ
仕事もうまくいかない など
いろんなものを 失うでしょう
古代ギリシアの哲学者 ピタゴラスは言いました
怒りは無謀をもって始まり、後悔で終わる
徳川家康は
家族と家臣たちによく言い聞かせました
「怒りを敵と思え」
先人たちも いろんな経験から
「怒りは いい結果を生まない」と言っているのです
しかし そうはいっても
イライラすることはたくさんありますよね
ではここから より具体的に
イライラしなくなるコツを一緒に見ていきましょう
人間関係でイライラしないために
見方を変えるのが、とても有効となります
例えば
人に欠点を言われたら腹が立ちますが
見方を変え
「自分の欠点を早く知れて良かった」と思うこともできる
たとえ ひどいことを言われても
「成長や学びになる」と思えたら
自分の視野が広がるわけですから
より豊かな人生となっていきます
そうすれば イライラも少し落ち着くのではないでしょうか
できる範囲で見方を変えてみましょう
夫婦の関係おいてはどうか
小林正観さんによれば
夫婦は 「お互い他人だと思えばうまくいく」と言います
「夫」という他人が
毎月 給料を入れてくれると思えば感謝ができ
「妻」という他人が
毎日 掃除や料理をしてくれると思えば感謝ができるといいます
「夫婦だから当たり前」ではなく
夫(妻)を→「感謝の対象」に見方を変えていますね
嫌いな上司の場合はどうでしょう
ろくに仕事もせず 高給取りの上司に
何か言われたらイラッと来ますよね
天井画 絵師の 斎灯サトルさんによれば
「飼育員とカバ」の例えが参考になります
カバは1日で30~50kgもの食料を食べます
飼育員の給料よりも よほどお金がかかるわけです
ですが、カバも飼育員も両者とも存在しないと
動物園として成り立たない
あなたの会社も同じ
上司と部下
両者とも存在しないと成り立たない
それからカバのお世話は
掃除や フンの始末も大変です
しかし飼育員さんは
カバに対して イライラはしません
動物だと思っているから
ということは私たちも
意見の合わない上司は
「この人は動物だと思おう…」
くらい俯瞰した視野でいると
イライラは少し やわらぐのではないか
だからといって
嫌いな上司と
まったく関係を持たないわけではありません
例えばカバは とても獰猛な性格ですが
信頼関係ができていたら
飼育員を襲ったりはしません
上司との関係も
日頃から感謝を伝えるなど
「私」から変わることによって
関係性は大きく変わってくるでしょう
さて 話を 本題に戻すと
見方が変われば
イライラを少し軽減できる場合がある
これが1つ目のコツ
続けて2つ目を紹介します
人間は
「自分が正しい」と思った瞬間に 怒りが込み上げます
しかし「個人の正しさ」なんて あいまいなもの
なぜなら人によって「正しさ」が変わるから
人それぞれ「言い分」があり
立場や状況が違うわけです
ですから、「自分が常に100%正しい」という状態は起こらない
そのことを肝に銘じておけば
ちょっと したことでは
イライラしなくなる
相手の立場になって考えるクセがつく
「でも 相手が間違ったことをしていたら 怒るのは当然でしょ」
と考える人も多いと思います
そこで参考になる
「斎灯サトルさん」のお話をもう1つ
サトルさんは、
落ちているゴミを拾うのを習慣にしていました
ある時
毎回 道の排水溝に
吸い殻を捨てる人がいました
サトルさんは 吸い殻を拾おうと
排水溝を持ち上げようとしましたが
硬くて 持ち上がりませんでした
どうにもできないと思ったサトルさんは
排水溝の吸い殻を見つけた時は
別の場所に 落ちている「2本の吸い殻」を探して
拾うようにしているそうです
そうすれば 結果的に
地球がキレイになるから
人生には
自分ではどうにもできないことが起こります
でも サトルさんのように
イライラせず
「やれることを見つける」こともできる
自分にどうにもできないことに
イライラし続けるよりも
自分の行いで 徳を積むこともできる
無法者を 注意するなとは言いません
ただ
「私」が罰をくださなくとも
そういった人たちは
必ず それ相応の人生を歩むことになります
だから「私」の扱える範疇を超えた場合は
「然るべきところ」におまかせすればいいのです
「正しさを追求しなくなれば
怒りが生じにくくなる」
その都度 使い分けてみてください
では 次が3つ目
「こうあるべき」という思考が強い人は
イライラしやすい傾向にあります
なぜなら
「常識で考えたらこうだよね」
「ちゃんとやるべきだ」と、
自分の基準を
相手に当てはめてしまう。
そして、その基準から少しでも外れると、
イラッとくる
しかし 人それぞれ 価値観が違い
事情も違うわけですから
相手が 自分の理想通りにはできません
上司は理想どおり動いてくれません
部下だって理想どおり動いてくれません
自分の親も 子どもですら
思いどおりにはできなくて当然なのです
でも 「こうすべきだ」という
「べき思考」を 知らぬ間に押し付け
イライラが始まっているのです
反対に「べき思考」をゆるめていくと、
怒らなくていい場面が、
少しずつ増えていきます。
自分がゆるむと
他人にも寛容になれるのです
また 「べき思考」をなくしていけば
人との 無駄な争いも避けられるでしょう
「口論して負けた者は、
悔しさで夜も眠れなくなる
口論して勝ったとしても、
憎しみを買う
最初から 誰とも争わず
勝ち負け という観念を持たないことが
心 安らかでいられる秘訣なのだ」(意訳)
最初から 争わないに越したことはないのです
上司・部下の関係でも 親子でも
笑顔で話し合えば
無駄な争いを避けやすいでしょう
ですから 今一度
「べき思考」に囚われすぎてないか
考えてみてください
では最後4つ目
車の運転中 渋滞に巻き込まれたら
イライラしちゃいますよね
ですが実業家の「斎藤一人さん」は言います
渋滞は、「神さまの時間調整」
このまま行くと、
事故など よくないことが起きるから
神さまがあえて、
時間をずらしてくれてるんだよと
なるほど そう考えたら
渋滞のイライラも少しは軽くなりますね
では、待ち時間はどうでしょうか
お店や病院 など
いろんなところで待たされる
そんな時は
なにか できることがないか考える
例えば
首のストレッチなんかは
すぐにできますね
首の筋肉が伸びれば
自律神経や
脳の血流とも関係がありますから
ストレッチして損することはありません
ということは、
ストレッチを思い出させてくれて
ありがとうとも思えるわけです
他にも 待っている間に
やれることがないかを考えてみる
もし 何もすることがなければ
目を閉じて ぼーっとするのもいい
実は、このボーっとすることが
「脳にとてもいい」ことが
脳科学で 明らかになってきました
ぼーっとすると、
脳内で均一に血流が流れ始め
記憶・価値判断に関する部位が活発になる
よって「ひらめき」だったり、
頭の整理整頓に一役買うわけです
ですから「ぼーっとする機会をいただけた」と思えば
イライラが少し やわらぐわけです
人との待ち合わせについてはこう考えましょう
相手から「遅れます」と連絡が来ても
「これは神さまの時間ずらしかも?!」
「待ってる間に この辺を散歩したらいい発見があるかも」
というように切り替えたら
イライラしないし
ほんとに「いい発見」をすることもある
こう考えていけば時間でイライラが減らせますね
ぜひ参考にしてください
車のハンドルには 「あそび」というものがあります
あそびとは、
ハンドルを少し動かしても
車輪を反応させない余白の部分
もし、この「あそび」がなかったら、
車が反応しすぎてしまい 危険だから
「あそび」が設けられています
人生も同じ 「いちいち反応しない」ことが
安全運転の人生でいけるわけです
そして「反応しない」(イライラしない)ためには
自分が見方を変えていけば 反応しなくなってきます
少しずつ 見方をかえ
心はいつも穏やかに
安全運転の人生を過ごしてもらえたらと思います
しかし 犯罪など 状況に応じては
警察や弁護士に相談するのがよいかと思います
明日も みなさまにとって
心 穏やかでありますように
