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「事故・病気」が不幸ではなくなる考え方

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、文による解説です。

お釈迦さま

事故・病気というのは
一般的に不幸としてとらえられていますが

正観さんは事故・病気は不幸ではないといいます
では、その理由をご説明します

事故を起こす人の特徴

事故を起こす人は
「自分は偉い」と傲慢になっている人のようです

また、自分の人生は自分の力だけでやってこれた
と考えるのも傲慢(感謝を忘れている)のようです

事故を起こした人は、以前よりも謙虚になるようです

病気になる人の特徴

病気になる人は
優しさを忘れた人がなるようです

もしくは、競争社会の中で
人と争うことがつらいと感じる人が

体の奥底で「今の生き方は少し違うのではないか」
「元の私に戻りたい」と体が悲痛に叫んだ結果、病気になるようです

病気になった人は、以前よりも やさしくなるようです

より潤う人生に

事故・病気を経験することで
人は、謙虚になったり、やさしくなります

その結果として、その後の人生が
より潤うようになるので
事故も病気も不幸ではないと正観さんは言ったのです

ですが、もし事故・病気で死んでしまったら…
それは不幸ではないのか?と思うかもしれません

ですが「死ぬことさえも不幸ではない」と正観さんは言いました

なぜ不幸ではないのか?

その理由は、死ぬこともすべて
生まれる前に自分が書いてきたシナリオどおりだからです

事故・病気のせいで偶発的に死ぬのではなく
予定どおり、シナリオのままに死んでいくようです

なぜそんなシナリオを書くのか

人にはいろいろと「つらく」「悲しい」現象が起こりますが
なぜそんなシナリオを書く必要があったのでしょうか?

それは「そもそも宇宙的には不幸という現象は存在しない、
「自分の心がそう決めつけているだけに気づきなさい」
というメッセージであり、

「どんなことが起きても、それを不幸や悲劇と思わずに
それを喜び・幸せととらえ直しなさい」
というメッセージのようです

お釈迦さま

いかがでしょうか
以上が、「事故・病気」が不幸ではないという理由になります

私たちは 一般的に不幸と呼ばれているものに対して
忌み嫌う傾向がありますが、

実は不幸ではなかったと捉えることができたら、
口から「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」は出てこなくなるのではないでしょうか

また、自分の人生がすべて
「生まれる前に書いてきたシナリオどおり」であると受け止めることができたら、
過去の後悔も、未来の不安もすべてがラクになります。

私達は「不幸」「悲劇」に耐えるためにこの世に生を受けたわけではないようです

今回のお話で、少しでもあなたの心が軽くなりましたら幸いです
参考にさせていただいた書籍↓