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運が上がっていく人の共通点・下がっていく人の共通点

手に乗せた水晶

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、画像による解説です。

お釈迦さま

この動画では正観さんの本でも紹介された
水野南北という人についてご紹介します 

水野南北とは

水野南北
江戸の中期に観相家かんそうか大家たいか(その分野で特に優れた技能を持つ人) として
名前を残した人物です

観相家とは人相・手相・骨格などからその人の運命を見る人です

ポイント
水野南北自身も
あるときは散髪屋に勤めて頭の相を勉強し
あるときは風呂屋に勤めて体の相を勉強し
あるときは火葬場に勤めて骨の相を勉強するなど
熱心に相学を研究し弟子が数百人もいた南北相法
完成したと言われている人ですが

それでも ある時までは「百発百中」とまではいかなかったようです 

百発百中ではなかった…

なぜなら 水野南北が相をみていくなかで
人相・手相がよくても 運が衰退していく人がいる…
逆に人相・手相が最悪なのに 運が上昇していく人がいる…
このように 運が変わっていく人をたくさん目の当たりにしたのです 

悩んだ水野南北は 伊勢神宮にて断食水行の荒行の際
人間の運は 食生活で変化することに気づき
それ以降は百発百中外れることはなかったと言います 

運が上がる食生活とは

普段から食べるものを粗食(質素な食事)や
腹八分目しか食べないように心がけると運が上昇していくようです

逆に お金が入ってきたときに
ステーキなど贅沢な食事暴飲暴食ばかりしていると衰運なるようです

開運の内容

食生活によって変化するものは
運が上がるだけではありません
水野南北が言っていたことをまとめると

ポイント
・貧乏が金持ちになり
・短命が長生きになり
・不幸の運命が幸福となり
・病気をしなくなり
・厄をまぬがれ
・出世もしていくようになり
・なにごとも不自由しないなどと言われています

このように 食生活は 健康だけでなく
金運・開運にも大きく影響があるようです
ぜひ 参考にしてみてくださいね