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お金に喜ばれる使い方

このページの内容を動画で解説しています↓


以下、文による解説です。
お金に喜ばれる使い方があるのをご存知でしょうか?
そして、喜ばれる使い方をしていくと
2倍になって返ってくるようです

この動画では心学研究家「小林正観さん」の
お金に喜ばれる使い方をまとめましたので
ぜひ最後までご覧ください

お金にも意思がある

正観さんは言いました

ポイント
お金にも意思があり
「喜ばれるように使われたい」と思っている存在

そのため
日頃から「喜ばれるお金の使い方」をしている人のところに
お金が集まりやすい みたいです

では「喜ばれるお金の使い方」はどんな使い方か…

ポイント
それは自分の贅沢のためだけでなく

「世の中」や「多くの人」のために、
「役に立つように使う人」です

お釈迦さま

では具体例を次にあげます

お金に喜ばれる使い方

あえて客の入っていないお店を利用する

たとえば、外食するときに
行列のできるお店ばかりにいくのではなくて

あまり人が入っていなさそうなところを
あえて探して 利用する

そうすれば お金に喜ばれるそうです

なぜなら、1日に1000人来客するラーメン屋と
1日に3人しか来ないラーメン屋では

一人当たりの重みが違う
お金の喜ばれ方が違うのです

「私」が持っているお金を
いかに 流行らないお店に使ってあげるか…
ということが 本当にお金を生かして使うことになり

世の中のお金の「流れ」を
改善させることに繋がるのです

ここまで聞いて
確かに素晴らしい考えだけど
でもそれだと美味しくない店なのでは
」と思う人もいるでしょう

ですが ご安心を
正観さんのある技を使います

それは出された料理にむかって
私の体の一部になってくださって ありがとう」と言ってから食べるのです

注意
本によっては、スープに親指を入れて言う…
丼に親指をかけて言う…
という表現もありました。

実際に正観さんと一緒に 人がいないラーメン屋に入った20人が技を使い

こんなにおいしいラーメンを食べたのは始めてだ」と言ったほど効果があったようですので
ぜひ試してみてください。

さて他にも、お金の喜ばれる使い方として紹介されていたのは

ポイント
・自分の目の前に 陶芸を志している若者がいたら
「このお金でコーヒーカップを作って」と相場より高めのお金を渡す
・ファッションデザイナーを志す人がいたら 上着を作ってもらう
カメラで生計を立てている人がいたら 写真集を2,3部頂く
・音楽家の人がいれば 人を集めてミニコンサートを開く
・開店したばかりで まだ常連がついていない喫茶店を見つけたら 利用する
・ディスカウントスーパー ばかりで済まさず たまに個人のお店を利用する
・資金繰りに困った会社に お金を貸して倒産の危機を救う
・タクシー料金が1800円なら2000円を渡して お釣りは結構ですと言う
・困っている人たち 災害に遭われた人たちに募金する

などが挙げられます

お釈迦さま

ですがここまで聞いて
「お金に余裕があればやるんだけどな…」という人がいます

しかし、お釈迦さまは
その因果関係を2500年前に説いていました

そのお話が次です

お金が入って来ない人

お釈迦さまは ある時 托鉢たくはつを思いつきました
※托鉢とは 僧侶がお椀を持って お布施(お金や食べ物など)を頂くこと

そして、出発前に 弟子たちに言いました
「今日から托鉢を行う
金持ちの家を回るのではなく 貧しい人々の家を回りなさい
弟子たちは驚き「言い間違えですよね」と聞き直しました

お釈迦さまは言いました
「間違いではない 貧しい人々の家に托鉢に出向きなさい
貧しい人々は、自分が貧しいと思い続けてきて
他人に施しをすることや
与えることをしてこなかった人が多いのだ

他人に対する施しをすることで
容易に救われるのだから
救いに行ってあげなさい
そのための托鉢なのです」

お釈迦さま

さて話を戻しましょう

「お金に余裕があれば、喜ばれるように使うんだけどな…」というのは
宇宙構造からすれば 順序がのようです

今まで喜ばれるように使ってこなかったために
お金が入ってこないようなのです

注意
余談ですが、道や駅などで 托鉢僧を見かけますが
本来 私たちが お布施をしようと思ったら
遠いお寺まで行って 喜捨きしゃしないといけません
※喜捨とは 私たちを貧しさから救っていただくための施し
喜んで捨てると書きます

ですから、托鉢僧への正しい作法は
喜捨させていただいた後に
私たちの方から「ありがとうございます」と手を合わせるのが本来の正しい礼儀のようです

気持ちが大事

続けてお釈迦さまは、次の言葉も残されています

長者の万灯まんとうより 貧者の一灯いっとう

意味は
1万円のゆとりがある人が1000円寄付するのと
1000円のゆとりしかない人が、工面して100円寄付するのでは
同じ1割でも 100円(貧者)のほうが尊い(功徳が高い)と言ったのです

ですから、お金を出すといっても
生活に支障がないくらいのお金で構わない

決して金額の問題ではなく 気持ちの問題

自分が置かれている状況よりも、
もっと困っている人がいるかもしれないから
少しでも役に立ててほしいと思う気持ちが重要であるようです

お金に嫌われる使い方

正観さんによれば
お金に嫌われる使い方が3つあります

1つ目ギャンブル(遊び程度ならいいですが、一獲千金を狙うのは嫌われるみたいです

2つ目は贅沢華美(たまにの贅沢ならいいでしょうが、生活がすべて派手になるなど必要以上は嫌われるです)

3つ目は不必要に貯め込むこと
水とお金は流さないと腐ると言われます

お金は 喜ばれたくて 喜ばれたくてしょうがない状態で存在しているので
貯め込まれる行為は 嫌われてしまうそうです

最後に

自分だけが「いい思い」をするために
お金が必要だと考えている間

お金が集まりにくいかもしれません

ですが「多くの人のために」
「困っている人のために」使いたいと考え、
行動に移すようになってくると
お金が集まりやすいみたいです

お金で悩んでいる人は
正観さんの「トイレ掃除でお金に困らなくなる」法則と併せて
参考にしていただけたら嬉しく思います

注意
また相手が詐欺師の場合は
「喜ばれる使い方」に該当しないので
詐欺師には十分ご注意ください
参考にさせていただいた書籍↓