動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
お釈迦さま
健康で長生きできたらいいけれど
認知症になるのが心配…
家族に迷惑をかけるのが嫌…
認知症になるのが心配…
家族に迷惑をかけるのが嫌…
お釈迦さま
このような不安を持っている人も多いと思います。
これについて、正観さんの参考になるお話があるのでご紹介します。
これについて、正観さんの参考になるお話があるのでご紹介します。
正観さんへの相談
ある40代の人が、正観さんに相談をしました
相談内容
今はまともなことを言っていますが、
認知症になって、意味のわからないことを言い出したり
徘徊 したらどうしようと考えてしまい
心配になって夜も眠れません
認知症になって、意味のわからないことを言い出したり
心配になって夜も眠れません
正観さんの答え
人間の脳というのは単純です
過去・現在・未来の区別ができません
例えば、過去の嫌な経験を「今」思いだすと
ストレスや怒りのホルモン(脳内物質)が出て、
人間の頭の中を壊していくようです
ポイント
※実際にストレスによって「ストレスホルモン」が慢性的、かつ過剰に分泌されると
脳の神経細胞を破壊して、
ポイント
また、未来に嫌なことがあったらどうしよう、と不安になっていてもストレスホルモンが出るとのことです
つまり、「将来、認知症になるのではないか?」という不安が
脳を萎縮させたり、認知症になるリスクを高めるのです
認知症になりやすい人の性格・特徴
また、正観さんは
「認知症になりやすい人は、死を極端に恐れている人がなりやすい」とも言いました。
「死にたくない・死ぬのが怖い」と思っている人に対して
神様が、「死がわからなくなるように」優しさで認知症にするのだとか…
認知症にならないために
脳のトレーニングなどをするのはもちろんですが、
ストレスを溜めないことも重要です
また「認知症になるのでは」と未来を不安がっていてもいけません
要するに、過去・未来にとらわれずに
「今」を大事に生きていくことが重要のようです
いかがでしょうか
小林正観さんのお話は、ストレスが和らいだり
死への不安が和らぐものがたくさんあります
将来、認知症になりたくない人は
今後の記事もぜひ参考にしてくださいね
参考にさせていただいた書籍↓