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正観さんが「伊勢神宮の神官」から感謝された話

動画で解説

このページの内容を簡単に動画で紹介ています。


以下、文による解説です。

小林正観さんは言いました
神社仏閣というのは
願い事をしに行くところではなく
お礼を言いにいくところだと

では、なにに対してお礼をいうのかといいますと、
目が見えること
耳が聞こえること
歩けること
食べられること
そういうすでに与えられている
9990もの喜びと幸せに対して

本来はありがとうを伝えに行くところだとおっしゃいました。

お釈迦さま

私たちは、神社というのは「お願いごと」をしに行く場所だと教わりました。

正観さんと神官

果たして、本当に正観さんは正しいのか…
実は、正しかったようです。

なぜなら、この話を
伊勢神宮の神官に伝えたところ
次のように言ったそうです
「まったくその通りです」
「本来、神社は感謝をすべきところで
お願いごとをするところではない
と言いたいけれど、

自分たちの立場としては
なかなか言えない
正観さんに代わりに言ってもらえてありがたい」
と感謝をされたそうです

神社の神官となると、本来の神社のあり方というのを
知っていると思います。

そんな神官が、そのように言うのですから、
正観さんの言う事は間違いないみたいですね。

注意
よく考えてみたら、願い事をすれば、叶えてもらえるのならば
会社が倒産する人も、ガンで亡くなる人もいなくなるはずです。

それなのに、なくならないというのは、
神社に願い事をしたところで叶うものではないのでしょう…

神様とありがとう

神様は、「願い事」をしに来た人に、を与えるようなことはしません。
ただ、なにもしないだけ…

ですが、と感謝をしている人に
また「ありがとう」を言いたくなる現象を
降らせてくれるみたいです

お釈迦さま

参考にさせていただいた書籍↓