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「やりたい仕事」が見つからない

動画で解説

このページの内容を簡単に動画で紹介ています。


以下、文による解説です。

ハローワークで仕事を探すな?!

心学研究家「小林正観さん」の元には
いろいろな相談が持ちかけられました

やりたい仕事が見つからないという人に対して
正観さんはハローワークで仕事を探すよりも

街で見つけるような張り紙の募集に
飛び込んでみてはいかがですか
と言ったことがあるそうです

お釈迦さま

これには、大きく理由が2つあります。

まず一つが
そういうところこそ
本当に今、人を欲しがっているとのこと

そしてもう一つが
自分で好きな仕事・嫌いな仕事
より分けているうちは
神様が味方をしないというのです

仕事はなんでも構わない
ただ、誠実に真面目にやっていると
道は開けていくそうです

お釈迦さま

それでは実際に、
道が開けた例を2つご紹介します

料理人から重役へ

帝国ホテルにて
料理長から重役になった
ただ一人の人に
村上信夫さんという方がいます

村上さんは十代の頃に厨房に入りました
入ってすぐに先輩から
「3年間は鍋磨きだけ」と言われます

料理人になりたくても
料理を作らせてくれないと
辞めていく人もいる中、

村上さんは違いました…
日本一の鍋磨きになることを決意するのです

当時は銅の鍋が使われていたのですが
銅は磨けば磨くほど
キレイに光るそうです

数ヶ月が経った頃
先輩が「今日の鍋磨きは誰だ」と聞くようになりました
キレイに鍋を磨く村上さんを
先輩たちも認めたようで

村上さんが鍋磨き当番のときだけ
ソースの入った鍋に洗剤を入れずに返したそうです

村上さんはソースを指で舐めて
どんな味が隠されていたのかを
知ることが許されたのです
先輩たちによる
最大の敬意の表れだったに違いありません

そのように真面目に真摯に取り組んだ結果
村上さんは料理長だけに留まらず
帝国ホテルの重役を任されるようになったのでした

給料以上のことをした男性

ある大卒の新入社員が
コピー機の交換のしごとをやっていました

さっそく、ある会社にてコピー機の交換を頼まれたようです
それは会社が休みになる、人がいない土曜でした

仕事であるコピー機を交換し終えたあとに

となりのまだ動くコピー機を
新品と見劣りしないくらいきれいに磨いて帰りました
さらに、窓ガラスまでピカピカにして返ったそうです

月曜日に、交換した会社から連絡がありました
「交換の担当者は誰だ」
「交換だけでなく、事務所をピカピカにして帰った人物は誰だ」
「同じ人物に、べつの部署のコピー機も交換に来てほしい」
このように先方から連絡が入り

彼は同様に、給料以上の働きを繰り返していきました
が広まり、彼の元には仕事の依頼が多く入るようになり

彼は新入社員でありながら
3ヶ月後には、100人ほどいる営業部員の中で
売上が1位になったそうです

最後に

ハローワークで仕事を探しても
もちろん構いません
ただ、重要なのは

どんな職種でも、どんな仕事内容でも構わないから
自分で「やりたい」「やりたくない」を選ばずに

・ただ、自分にまわってきたことをやる
・なにかの縁で声をかけられたことをやる
・頼まれたことをやる
・やる羽目になったことをやる

たまたま目についた仕事でも
面接したら受かってしまった仕事でも
なんでもいいので、

真面目に、一生懸命に取り組む
愚痴や泣き言を言わず誠実に働く

そうすると
宇宙や神を味方にできて
人生が面白い展開になっていくようです

仕事探しで悩んでいる
いまの仕事がうまくいかないという方は
ぜひ参考にしてみてください

注意
もちろん「やりたい仕事」が明確になっている人は、
それを仕事にしてもらうほうがよいです。
今回の動画は、「やりたい仕事が見つからない人」や
「今の仕事が楽しくない」という人向けの動画となっております。