- 毎日が楽しくない、、、
- 嫌なことばかりだ、、、
こんな人たちは、ほとんどが「生きる意味が分からない、、、」と言います。
では、幸せな生き方とは
そんな風に生きる意味・目的を模索をしなくても、とても幸せな生き方があります。
それは、「ただ、淡々と、頼まれごとをしながら生きる」ということです。
メモ
頼まれたことを、自分の評価、論評を入れずに淡々とこなしていくのです。もしも、あれがしたい、これがしたいという目標(自我)があったら、そこにたどり着くために、努力をしないといけません。
また、努力をしても叶わないこともあるでしょう。
メモ
しかし、ただただ頼まれごとをして淡々と生きていくと、何を頼まれるかわかりません。自分が想像しなかった方向へどんどん流れていくこともあり、考えて行動していたときよりも、はるかに楽しいことが起こっていくようなのです。
また、お釈迦さまはこのようにも言いました。
メモ
命は、他の支えがないと生きていけない。つまり、生きているということは、あらゆる助けを受けている。
助けてもらっているのだから、他の命の役に立つこと。
他の命の役に立ったら、それが仕事。
そして、自分も支えられるようになる。と、、、
人の生きる意味とは
お釈迦さま
「いかに人の間で喜ばれる存在だったか」
これを残すことです。
これを残すことです。
業績・実績を残すことではありません。
自分の身の回りの人(家族・友人・知人)から、
「あなたに○○してもらって良かった」「あなたがそばにいてくれて良かった」と言ってもらえること。
これにつきます。
頼まれごとには、断っていいものがある。
頼まれごとは、すべて引き受けなくてはならないのか?といえばそんなことありません。
「お金を貸してほしい」という頼みは、自分ではなく、お金に用があるので、断っても構いません。
※もし、生活に余裕があり、断ると自己嫌悪になるのなら、貸してもよい
また、100㎏の荷物を持ってほしいなど、物理的に無理な頼まれごとも断ってよい
PTAの役員などの頼まれごとの場合
もし、PTAの役員など、今までにやったことのない頼まれごとの場合はこうです。
今までに経験したことがないのなら、引き受けた場合の自己嫌悪を味わっていないので、自己嫌悪0%となります。
しかし、断った時は、5%くらい自己嫌悪が残ると考えます。
結果的に、引き受けた方がよい。と考えるのです。
もし、役員が1期目、2期目を引き受けるときは、改めて考えて、自己嫌悪が少ない方を選ぶとよいです。
メモ
基本的には、自己嫌悪を量ると答えが出ます。役員をやったことがないのであれば、引き受けた方がいいかもしれません。
逆に自分ではできないと勝手に判断することを傲慢と言います。
基本的に、できない頼まれごとは、来ないようになっています。
一度、断ってしまうと、3年間頼まれごとが来なくなるという宇宙法則もあります。
自分で自分の能力を量らない方がいいでしょう。
お釈迦さま
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