お釈迦さま
人間の生きる目的とはなんでしょうか？
・夢を叶えること
・お金を稼ぐこと
・愛を育むこと
・子供を育てること
などなど、一般的には考えられているかもしれません。
・夢を叶えること
・お金を稼ぐこと
・愛を育むこと
・子供を育てること
などなど、一般的には考えられているかもしれません。
お釈迦さま
小林正観さんは、人間の生きる目的を、
著書の中で次のように言いました↓
著書の中で次のように言いました↓
小林正観さんの「人間の生きる目的」
主婦の友社
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「小林正観さんの心がすーっと晴れていく言葉」より引用
「人間の生きる目的とは、がんばることや努力すること、何かを成し遂げることではなく、「いかに喜ばれる存在になるか」です。
（引用ここまで）
（引用ここまで）
喜ばれる存在とは
お釈迦さま
頼まれやすい人になって頼まれごとをひたすらやっていけば、喜ばれる存在になるようです。
「頼まれごと」がない人は、不平不満・愚痴を普段から言っており、口角が下がっている顔（つまり頼みにくい顔）になっているとのこと。
「頼まれごと」がない人は、不平不満・愚痴を普段から言っており、口角が下がっている顔（つまり頼みにくい顔）になっているとのこと。
頼まれごとについて
ポイント
・頼まれごとをやっていくと、3つに1つは有料になるようです。・その有料の3つに1つは、ちょっと多めの報酬になるらしい。
・頼まれごとを断らないでやっていくと、だんだん同じようなことを頼まれていることに気づき、2～3年やっていくと「私はこれをやるために生まれてきたのかな？」と気づく日を立命の日というらしい。
頼まれごとでも断ってよいもの
ポイント
・お金の頼み・自分の能力ではなく、人数合わせの場合
・物理的に無理なもの（100kgを持ち上げてなど）
頼まれやすい人になるには
ポイント
・不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句をいっさい言わない・いつも笑顔でいる
・いつも謙虚でいる
・念をいれて生きる（目の前の人を大事にする）
頼まれごとをしていたら
「小林正観さんの心がすーっと晴れていく言葉」より引用
すべてのことは思い通りにならないということがわかって、思いどおりにならなくていい、と気づいた瞬間から、楽になります。
「思い」を持たないで、頼まれごとをやりながら、こき使われていたら、結果としては、ものすごく楽しい人生が味わえます。
（引用ここまで）
「思い」を持たないで、頼まれごとをやりながら、こき使われていたら、結果としては、ものすごく楽しい人生が味わえます。
（引用ここまで）
お釈迦さま
思いを持たないから、悩み・苦しみがない人生。
頼まれごとによって、食べるのには苦労しない人生。
頼まれごとによって、人に喜ばれる人生。
なるほど、確かに楽しそうな人生を送れそうですね。
頼まれごとによって、食べるのには苦労しない人生。
頼まれごとによって、人に喜ばれる人生。
なるほど、確かに楽しそうな人生を送れそうですね。
お釈迦さま
以下のページも読むと、さらに理解が深まると思います↓
生きる意味が分からない
