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「病気・うつ」の人に元気を与える方法

応援する女性

お釈迦さま

病気や、うつ病の人に「頑張れ」と言うと、逆にプレッシャーに感じてしまうかもしれません。
そんな時は、小林正観さんの「人間にエネルギーを吹き込むもの(人を元気にする)」を参考にしてみてはいかがでしょうか。

「小林正観さんの心がすーっと晴れていく言葉」より引用

引用ここから
「人間にエネルギーを吹き込むものとは何か」という角度から考えると、「感謝」「笑顔」「称賛」の3つが挙げられます。

「ありがとう」と感謝されると元気になる。
そして「笑顔」を向けられると元気になる。
さらに「今日の服は素敵ですね」など、なんでもいいからほめられると、元気になるのです。

病気の人には、薬や栄養や休養と同時に、「感謝」「笑顔」「称賛」の3つによってエネルギーを充電してあげると、元気になっていくことでしょう。

エネルギーダウンしている人がいたら、「がんばって」と言うのではなく、「感謝」「笑顔」「称賛」で、あなたはあなたのままでいい、あなたがいてくれてうれしい、と言ってあげることで、その人は元気を取り戻します。

「がんばって」は、その人のそれまでやってきたことを9割は否定してしまっていることになる。
今のあなたでいい、というメセージを送ることで、元気になるようです。
(引用ここまで)

落ち込んでいる人にも使えます。

ポイント
「病気」だけでなく、落ち込んでいる人にも、上記の3つは相手を、みるみる元気にしてしまいます。

例えば、なにか失敗した人(仕事・勉強など)には、「感謝」「笑顔」「称賛」を与えることによって、元気を取り戻します。

あなたは逆を言っていませんか?

ポイント
小林正観さんによると、上記3つの反対は「あら探し」「不機嫌」「不平不満」のようです。

これらは、相手のエネルギーを奪い、反対に病気がちにさせたり、うつ病にさせたりするようです。

家族に対して

ポイント
子供が、悪い点数をとってきたら、「あら探し」「不機嫌」「不平不満」をしていないでしょうか?
ご主人が、疲れて仕事から帰ってきた時に、「あら探し」「不機嫌」「不平不満」をしていないでしょうか?

知らず知らずのうちにエネルギーダウンさせているかもしれませんよ。
注意
「しかし、言わなきゃいけないことがる」と反論があるかもしれません。

別に、相手の元気を奪い家族の中を不仲にさせてもよい、というのなら好きに言っても構いません。

がしかし、家庭内を明るく、元気にしたいというのなら、いかなる場合も、「感謝」「笑顔」「称賛」の3つを忘れないようにすることです。

お釈迦さま

もちろん、家族だけでなく友人・知人・上司・部下すべての人間関係において、あてはまりますので参考にしてください。

補足

お釈迦さま

職場の部下に対して、注意が必要だと思うかもしれません。

がしかし、実際に小林正観さんの話を聞き、部会に対して「感謝」「笑顔」「称賛」だけでやっていったら、
業績がみるみる上昇し、さらに人間関係がものすごくよくなった人を知っています。