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正観さんの言う「神の正体」とは

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、文による解説です。

お釈迦さま

神はいるのか、いないのか…
正体が気になりますよね

お釈迦さま

この記事では、心学研究家の小林正観さんによる
「神の正体」の推測をご紹介します
神の正体を知りたい人はぜひ最後までご覧ください

神は存在する?!

正観さんは宗教家ではなく、唯物論者です
唯物論者とは「物質的に現れた現象のみを信じる人」です

つまり、本来は目に見えない神を信じる人ではありません

ですが、40年間、「宇宙の仕組み・現象」を見つめてきた結果、
「神は存在する」という確信にいたったようです

神と人間の関係

神の正体の前に、人間との関係を説明したほうが
わかりやすいのでご紹介します

お釈迦さま

神はすべての動物に2つの本能を与えました

1つ目が「自己保存の本能」です

自己保存の本能は
喉が渇けば水を飲む・眠くなったら寝るなどです

2つ目は「種の保存」の本能です

オスはメスを探し、メスはオスを探し次の世代を残す…
これが種の保存の本能です

人間も動物の一種なので、2つとも備わっていますが
神は唯一、人間にだけ3つ目の
喜ばれると嬉しい」という本能を与えたようです

なぜ、人間にだけ与えたのか?

正観さんの推測によると、3つ目の本能を与えた理由は

神は、神と動物の中間として人間をつくったようです

人間をつくる際、動物界の頂点という存在であるため
神に近い存在として、「神に近い概念」を与える必要があった…

それが「喜ばれると嬉しい」という本能だったようです

神の正体

「喜ばれると嬉しい」という本能は、ほかの生物は持っていません
そのことから正観さんは
神は「喜ばれると嬉しい」という概念の固まり(もしくはエネルギー体)ではないかと推測しました。

また、実際に神様がいると考えてもいいし、
エネルギーたいだと思ってもどちらでもよいとのことです。

お釈迦さま

では、神の正体を知っている人が得する方法が次です

神の正体がわかったら

お釈迦さま

神が「喜ばれると嬉しい」という概念の固まりだとわかれば
それを使いこなす方法があります。

それは、目の前に起きるありとあらゆるすべてのことに、
不平不満を言わずに、ただ喜びや幸せを感じ、
感謝していけば神は喜ぶのです

そして、そのような生き方を繰り返している人間に対して、
神は特に目をかけるような気がするとのことでした

お願いはNG ?!

反対に、神に「お願い」をすることは
「あれをよこせ・これをよこせ」と
神に対して不平不満を言う行為になるようです

投げかけたものが返ってくる」のが宇宙法則なので

お金が欲しいと願えば、来年も願いたくなる状況(つまりお金は入らない)
健康が欲しいと願えば、来年も願いたくなる状況(つまり健康は入らない)
このようになっているようです

お釈迦さま

じゃあ、幸せになるにはどうすればよいのか…
それが次です

現象はすべてゼロ

目の前に起こる現象すべてに、
プラス・マイナスはありません
良い・悪いも存在しません
敵・味方も存在しないようです

それを色付けしているのは、人間自身の自我のようです

つまり、正観さんの言う「幸も不幸も、存在しない、そう思う心があるだけ」です
逆に「日々の日常に幸せを感じれば」誰しもがすぐに「幸せ」になれるのです

不平不満の元となる「自我」を、限りなくゼロに近づけていき、
すべてに感謝していく人を、神はどうも応援してくれるようです

いかがでしょうか

ちなみに正観さんが「神は存在する」という結論にいたった現象は
本の中で、複数紹介されていたと思います

その話を当ブログにて、
今後紹介する予定ではありますので
興味のある方は、お待ちいただければ幸いと思います