動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
輪廻転生とは
輪廻転生とは、死んでも別の人間に生まれ変わることです
輪廻転生を信じている人は少ないでしょうが
正観さんの本に、輪廻転生が存在する証拠が
書かれていたのでご紹介します
とある学会
2010年の始めに
国際生命情報学会という学会が開かれたようです
多くの医師が参加し、科学的に生命に関する実験をした学会です
実験内容
前世がチベット人らしいという青年が呼ばれました
この青年は、現世では日本人であり、
チベット語は喋れないし、勉強したこともありません
そこで、この青年を催眠状態にして、
チベット語で質問を多数したようです
実験結果
お釈迦さま
回答率が次のようになりました
B:35%が質問の意味は理解したようだが、答えがトンチンカン
C:30%が質問の意味も理解せず、答えにならない状態
ここで驚くのは、チベット語を全く知らない人間が
チベット語を話したという点です
このことから正観さんは
「輪廻転生が存在するらしいと思わせるに十分な出来事だ」と言いました
お釈迦さま
輪廻転生を繰り返す理由も続けてご紹介します
輪廻転生を繰り返す理由
私たちは一度人間として生まれたら
輪廻転生を10万回(すべて人間として)繰り返すようです
そして、最終的には天上界の住人になるのを目指すようですが
そのためには、魂を進化させないといけません
そして、魂を進化させるためには
肉体をまとっていないとダメなのです
魂のままでは、痛みを感じることもできなけば
悩んだり苦しむことができないからです
人間関係ですら体験できないようです
なので、いろいろな経験をして、魂を磨き
最終的に、天上界の住人を目指すために
輪廻転生を繰り返すようです
お釈迦さま
人生は自分で決めてきた
肉体を受け取る際に、
自分で人生のシナリオを決めるようです
一般的に不幸とされている、事故・病気・災難・トラブルなども
すべて自分の意思で決めてきます
もし、良いことだけ100%だと魂が磨かれず
反対に悪いことだけ100%だと立ち直れなくなるからです
魂を進化させるため、良いことも悪いことも
バランスよく自分でシナリオを組み立てるようです
さらに人間関係においては、
相手役の魂に「いついつどこどこで、私に嫌なことをしてくださいね」と
具体的にお願いしてくるようです
これがわかってしまうと、あなたの嫌いな人が
もしかしたら感謝の対象に変わるかもしれません
なぜなら、お願いを聞いてもらった人だからです
いかがでしょうか
輪廻転生が存在すると思ったら、
「生老病死」に対する執着は小さくなります
お金に対する執着も少なくなりそうです
ただ、正観さんのお話の中には
輪廻転生があるかもしれないと思わせる話があり、今後、当ブログでご紹介予定です
興味のある方は、楽しみにお待ちいただければと思います
最後まで読んでいただきありがとうございました