動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
お釈迦さま
悩みのほとんどが「人間関係」からくるものですが、
みなさんは、どうやって人間関係を解決しているでしょうか?
みなさんは、どうやって人間関係を解決しているでしょうか?
お釈迦さま
正観さんいわく「5つの解決法」があるとのことなのでご紹介します。
1:戦う
人と意見が合わないとき、説得したり、屈服させて自分の意見を通します。
ですが、戦うのは本当にエネルギーがいりますし相手が折れるのにも時間がかかります。
ときには数年かかったりしますからね。
ただ、怒ることは自分の体まで痛めつけてしまうようです。
2:逃げる
「嫌いな上司がいるから仕事をやめる」というように逃げるというのも解決法の一つです。
正観さん的には「逃げる」は否定されていません。
仕事をやめたいのなら「文句を言わずにやめる」
仕事を続けたいのなら「文句を言わずに続ける」とおっしゃっていました。
3:我慢する
これが一番多いかもしれません。
どんなに嫌いな人(親子・夫婦・近隣・上司・部下・友人・知人)でも
我慢するというものです。
ただ我慢するのはストレスがたまる解決法となります
お釈迦さま
ここまでの3つが、我々 日本人が小さい頃から教えられてきた(3次元的な)解決法となります。
ですが正観さんいわく4次元的な解決法があるのですが、それが次です。
ですが正観さんいわく4次元的な解決法があるのですが、それが次です。
4:気にしない
何を言われても・されても「気にしない」というのです。
一見 「我慢する」に似ていると感じるかもしれませんが違います。
たとえば夫婦関係でも、価値観の違いで衝突することがあると思います
そんなときは「この人はこの人の価値観だからしょうがないよね」と
問題そのものを気にしないというものであり
「我慢」とは違うニュアンスになります。
また「我慢」ではないのでストレスもたまりません。
お釈迦さま
さらに、5つ目の解決策が5次元に存在するのですが、それが次です。
5:気にならない
何を言われても・されても「気にならない」というのです。
これは「もともと、世の中には不幸など存在しない、そう思う心があるだけ」というマインドになります。
「幸・不幸」と自分で決めるのではなく、
すべてをありのままに受け入れるようになると「気にならなく」なるのです。
お釈迦さま
さて、いかがでしょうか?
ちなみに正観さんは「このやり方が正しい」と言ったわけではなく
「このように考えるとラクですよ」と教えてくださいました。
ちなみに正観さんは「このやり方が正しい」と言ったわけではなく
「このように考えるとラクですよ」と教えてくださいました。
お釈迦さま
また 4番目と5番目は、初めて聞いたのなら「ちょっと難しい」と思ったかもしれませんね。
ですが正観さんの内容を蓄積していけば少しずつ理解が深まると思います
ですが正観さんの内容を蓄積していけば少しずつ理解が深まると思います