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言うと損をする「ひとり言」

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、文による解説です。
人はつい「ひとり言」を言ってしまうことがあります
外では言わないようにしている人でも
家の中
だと言ってしまい家族に聞かれていることもあるでしょう

たとえ一人の時であっても「神・仏」が聞いているらしいです
では、心学研究家「小林正観さん」のいう「ひとり言」の法則をご紹介します

相手の潜在意識に働きかけてしまう

「ひとり言」が、誰かに聞かれていた場合
周囲の人間の潜在意識に働きかけてしまうようです
(潜在意識とは、自覚されていない意識のこと)

言葉にはそのような力があるので
たとえ「ひとり言」であっても周りに影響してしまうのです
では、具体的な例が次です

言った方がいい「ひとり言」

もし、あなたが「私の人生はすごく幸せ」と言ったとします
すると、それを聞いた周りの人は

幸せなのは、自分のおかげなのか」というメッセージとなり
潜在意識に届き、心地よさを感じるようです

このようなひとり言を聞いた周りの人は
体が元気になり、活性化するので

周りの人の気持ちは
「この人のそばにいたい」
「この人のためにいろいろなことをしてあげたい」
と思い
味方になってくれるようです

要するに、ポジティブなことを言っていると
周りの人も心地よく感じて機嫌も良くなり
味方になってくれるとのこと

ポイント
とくに正観さんが推奨する7つの言葉(祝福神)があり
嬉しい・楽しい・幸せ・愛してる・大好き・ありがとう・ついてる
を日頃から言うと、よいとのことです

お釈迦さま

では、ネガティブなことを言ったらどうなるでしょうか…

言わない方がいい「ひとり言」

反対に「私の人生は最悪だ」と言ったとします
このようなひとり言を聞いた周りの人は

人生が最悪になったのは、自分のせいだ」と言われている気分になり
体の細胞がシュンとします

何回も聞いていると、体が重くなってくるので
「もう聞きたくない」「そばにいたくない」

こんな人に何をやってあげてもダメだと思いにまわりはじめるとのこと

神様が聞いている

たとえ、周りに誰もいなくても
4次元に存在している

神仏・守護霊・精霊の方々が聞いており
その方たちからも、
味方になってくれるか

味方になってくれないかが変わってくるようです

人生得なのは…

ということは、常にポジティブなことを言っているほうが
人生得をするみたいです

まさに、正観さんの言う「投げかけたものが返ってくる」というのがよくわかりますね
「ありがとう」を言っていると言った数だけまた「ありがとう」を言いたくなるような現象が降り注ぐみたいです

お釈迦さま

ぜひ、みなさんも自分の口からでる言葉に
気をつけてみてはいかがでしょうか(^^)
参考にさせていただいた書籍↓