動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
「努力」が必要と教えられてきた
私たちは努力で「足りないものを補いなさい」という教育を
家庭・小学校・中学校・高校・大学で教えられてきました。
ただ正観さん流に言わせれば「努力」で足りないものを補うという考えは、「自分の人生」を自分の努力でつくっていると錯覚してしまいがちです。
自分の力と錯覚するのは傲慢
ポイント
ですが人は自分ひとりのチカラではそもそも生きられません。水(自然)がないと生きられませんし
食べていくには他の生き物(動物・植物)を犠牲にしないといけませんし
そもそも他の人がいなければ子孫繁栄もできません。
すなわち【自分の人生を自分でつくっている】と思うこと自体が
「傲慢・おごり・たかぶり・うぬぼれ」のようです。
逆に【自分は まわりの人(宇宙・自然)によって生かされている】
と気づくことが「感謝」に言いかえれるようです。
感謝をするほうが得
自分の力で努力しても力量は「1」
100人に「ありがとう」と手を合わせれば100人が味方になってくれるので力量は「100」
さらに神に対して「ありがとう」を言って神を味方につければ想像できないほどのパワーが人生を助けてくれます。
(神を味方にする方法は別ページを参考にしてください)
そう考えれば、自分のエネルギーを(努力よりも)「ありがとう」に使ったほうが
「人生」をものすごくラクに生きられるみたいです。
注意
注意として、正観さんは「努力」そのものを否定はされていません。「努力しないでラクに生きる方法がありますよ」という方法論を教えてくださったにすぎません。
お釈迦さま
小林正観さん「ありがとうの神様」より一部引用しております。