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「損得勘定」だけで人格者になれる?!

損得勘定イメージ

お釈迦さま

小林正観さんに興味を持っている人は「自分も人格者になろう」と思っている人も多いと思います。
ですが、人格者と一言で言っても、簡単になれるものではありませんよね。

お釈迦さま

ところが、小林正観さんは「損得勘定で人格者になれる」とおっしゃったので引用して紹介します。
※「人格者」の簡単な定義としては「絶対に怒らない人」「愚痴・文句」を言わない人などがあげられます。

神さまに好かれる話より引用

引用ここから
本当に損得勘定で動くようになった自分が出来上がると、外から見るとちょっとした人格者に見えるようになります。
損得勘定と人格者というのは、かけ離れた概念ではありません。

怒ったり、愚痴、泣き言を言っていると血圧が上がり、胃液が濃くなって胃潰瘍になったり、どんどん体が壊れて死ぬ方向に行ってしまいます。
つまり、そういうことが損だとわかると、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わなくなります。

人格者になることを目指さなくてとも、損得勘定を身につけた結果として、人格者になってしまう、という構造があるのです

人格者になるのは、思ったより簡単?!

ポイント
損得勘定だけで、人格者になれる。
人格者になると、健康、すなわち自分が一番得をする。

これなら、人格者になるハードルがとても下がりそうですね。
どこか「人格者」と言われれば、お坊さんのように、座禅をくんで修行しないといけない…

というイメージがありますが、損得勘定で良かったのですね。
こんなありがたい言葉を残していただいた小林正観さんには感謝ですね。

ぜひ、みなさんも「損得勘定=人格者」という、宇宙構造を利用してみてはいかがでしょうか(*^─^*)

人格者になれば人間関係・仕事もうまくいく!

お釈迦さま

人格者になれば、人間関係はとてもうまくいきます。

だって、絶対に怒らない、愚痴・悪口を言わない人には、人がどんどん集まってきますからね。
「そのような人と一緒に仕事がしたい」と仕事運・金運もアップしていきます。

損得勘定だけで、健康を手に入れるだけでく人間関係・仕事運・金運までも良くなっていくとわかれば、これはもう本当に、実践しないと損ですね。( ^∀^ )

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