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うつ病「死にたい」という人の「励まし方」

動画で解説

このページの内容を簡単に動画で紹介ています。


以下、文による解説です。

もし、あなたが
友人や知人から「死にたい」と相談されたら
どう対応しますか?

今回は心学研究家「小林正観さん」が
実際に行われていた方法をご紹介します

ではまず「逆効果」になる言葉からお伝えします

逆効果の言葉

「死にたい」と相談してきた人に
「頑張れ」「そんなことでどうする」
というのは逆効果のようです

一見、励ましているつもりでも
言われた方は
自分を否定されていると感じてしまうのでしょう

また、ただ話を聞いてあげるだけでは
「死にたい」とまで思い詰めた人への
根本的な改善にはならないでしょう

では、どうすればいいのか…
正観さんが対応された方法が次です

正観さん流「対応法」

正観さんは「死んでしまいたい」と落ち込んでいる人に
用事」を頼んだそうです

資料作りや、セーターを編んでもらうなど
なにかの作品を作ってもらうように頼んだのです

そして、次会うときまでの約束にしてしまう

なんでも、「死にたい」と思ってしまうのは
うつ病の人の特徴でもあるようなのですが

うつ病になる人は
能力的にはかなり優秀で真面目
完全主義者が多いようで

依頼を中途半端にして
死んでしまうことはないそうです

なので図々しいとか厚かましいと
どんなに思われても
正観さんは
とにかく用事を頼んだとのことでした

さて、ここまで聞いて
うつ病の人に頼むのはどうなんだろう?」
「言われた本人はどう思うのか?」
と思った人もいるかもしれません
では、そのことがわかる「コロッケ・エピソード」をご紹介します

正観さん「コロッケ・エピソード」

とある日の深夜、
正観さんの奥さんに
友人から突然「死んでしまいたい」と電話がありました

すぐに奥さんは「友人に会ってくる」と出ようとしたところ

正観さんは言いました
「すぐに行きなさい。ただし、話を聞いて励ますだけではなく
私がこれから言うことを頼んできなさい」と付け足したのです

正観さんは、その友人が
コロッケ作りがとても上手だと聞いていたので
「コロッケを作るのを頼んできなさい」と言ったのです

それを聞いた奥さんは「こんなときに、そんなことを頼むのは可哀想
もっと状態のいいときに頼めばいいじゃない」と言いましたが

正観さんは、説明している時間はなかったので
家にあったじゃがいもをすべて持たせて
うちの夫がこれでコロッケを作ってくれと言っている
そうお願いするのです
」と奥さんに伝えて向かわせました

その結果…

翌朝、正観さんの家に
たくさんのコロッケが届きました

ポイント
後日、その友人から言われたことは
「あの日はやる気になった
一晩寝ないで徹夜して、
じゃがいもを全部コロッケにした
あの依頼は嬉しかった」と言ったそうです

お釈迦さま

ではなぜ、嬉しいと感じたのでしょうか
その真理が次です

「死にたい」という人の心を治すには

「死んでしまいたい」と「憂鬱」になっている心の状態は
「自分が生きていても いなくても、何も変わらない」
「自分がいなくても誰も悲しまない」
と思っています

なので、それを解消するためには

周りの何人かの人が その人を必要としてあげること
そして、やってくれたことを

みんなで心から喜ぶことが大切だそうです

そうすると当人は
「自分のすることを喜んでくれる人がいる」
「自分がこの世に存在している意味がある」

と存在意義を感じます
存在意義を感じたのなら
もう「死のう」とは 思わなくなるのでしょう

家族の場合

ご家族の方が「死にたい」という場合は
抱きしめながら

「あなたはあなたのままでいい」
「あなたがいてくれるだけで私は幸せなのよ」
と言ってあげてもいいでしょう
周りが笑顔で明るい言葉を投げかけることによって
当人が共鳴して明るくなっていく可能性があるからです

最後に

もし、あなたの友人が「死にたい」と相談してきたら

あなたにとって、どれほど存在意義があるのかを
嬉しそうに伝えてあげましょう

「私はあなたとおしゃべりすることが大好きなのよ」
「私はあなたの笑顔を見るだけで幸せなのよ」

そうすれば、友人は
少し元気が出てくるのではないでしょうか

今回のお話が参考になりましたら幸いです

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