動画で解説
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お釈迦さま
こちらの記事では「小林正観さん」の菜食主義への考えをご紹介します
正観さんが、宇宙現象を見つめてきた結果、
「食」が人格形成や能力開発に大きな関わりを持っていると述べまし
人格形成への効果
欧米の平和主義者や反戦運動家などは菜食主義者が多いそうです。
菜食だと戦闘的にならず、心が穏やかで優しくいられるそうです
また、肉食動物(ライオン・虎など)は、するどい戦闘的な目をしているのに対し、
草食動物(しまうま・馬など)は、優しい目をしていることから、
菜食主義だと、心が穏やかになるのではないか…とのことです。
能力開発
※Wikipediaより画像を引用
ユリ・ゲラーは家族全員がいっさい肉を食べない
子どもも幼くしてスプーン曲げができるんだとか
※Wikipediaより画像を引用
インドの霊的指導者サイババも肉を食べない
動物肉を食べると心が動物になると言ったのだとか
また、仏教では「肉を食べること」を戒律としていたことから、
お釈迦様は、肉を食べない方がいいことについて知っていたのではないかとのこと。
注意
お釈迦様が肉を食べていたとか、仏教では本来「肉を禁止していない」など諸説あります。もしかすると、お釈迦様はすすんで肉を食べてはいないが、
宇宙エネルギー
植物は、成長過程にも秘密があり、
太陽や大地などのエネルギーを直接受けて成長するので
菜食は宇宙エネルギーを効率よく取り入れられると考えました。
注意
ここでの宇宙エネルギーとは、真実に到達できるためのエネルギーと考えても良いとのことでした。肉を非推奨している?!
正観さんは
肉を食べるなと言っているのではなく
人間は他の生物の命をもらいながら生きているのだから
いつも謙虚な気持ちで
感謝をしながらいただくことが重要ですとおっしゃいました
正観さんは肉を食べていた?!
注意
正観さんに実際に合われた方々(高島亮さんなど)からの話を聞く限り、正観さんはお肉も普通に食べておられたようです。
ただ、ハンバーグだけは絶対に食べなかったとか…
(なにが入っているのかわからないとの理由で)
参考にさせていただいた書籍↓