動画で解説
このページの内容を簡単に動画で紹介ています。
ある保険会社が
1000台の車で
おもしろい事故率を調べました
それは、車につける「お守りの数」と「事故率」です
お守りが0個…1個…2個…11個以上という
12のグループにわけて
統計を出した結果
一番事故率が少なかったのは
お守り0個の車でした
それから、お守りの数が1個ずつ増えるにつれ
事故率も順に増加し
一番事故率が多かったのは
お守りを11個以上つけているグループでした
正観さんはこれについて
宇宙の二重構造と言います
宇宙の二重構造とは
「結婚したい・結婚したい」と考えてばかりいると
結婚できない。
けれど、結婚のことを考えずに自分の人格を磨いていると
いい人が現れたりする。
「事故に遭いたくない遭いたくない」と
思っている（行動している）人ほど事故に遭いやすくなる
反対に、事故にあったらあったらしょうがない、
別に人生シナリオ通りなのだから…と受け入れている人のほうが
事故に遭いにくいようです。
お釈迦さま
このような構造を、宇宙の二重構造（裏返し構造）と正観さんは言いました。
三次元的な理由
そしてもう一つ
お守りが多すぎると
単に前が見にくくなるということでした。
お釈迦さま
確かに、フロント部分にジャラジャラとたくさんお守りをつけている人はいますからね。
物理的に見えにくくなって当然です。
物理的に見えにくくなって当然です。
ポイント
事故しない車の特徴とはお守りをつけずに、執着を捨てることのようです。
参考になりましたら幸いです。
