ポイント
曼陀羅とは仏教(密教)の世界観を表現した仏画とされています。また、「宇宙の本質的心理」「仏の悟りの境地」を示しているとも言われています。
曼陀羅のルーツは、古代インドとされていますが、
数千年もの長い間、何を描いたものか?何の意味か?誰もわかりませんでした。
しかし、近代科学が進歩して
素粒子やクォークの運動形態・動き方・姿かたちを
推測してコンピュータに描かせたら曼陀羅によく似ていたとのこと
ポイント
素粒子とは物質を構成している最小の単位である粒子。しかし、内部により小さい粒子を含む粒子(クォークからできている陽子など)も一応素粒子と呼ぶこともある。
その結果、(ある時期において)大学の物理学を担当する、助教授クラスの方々が、
辞職して、頭を丸め出家して
チベット・インド・中国に行ってしまう人が相次いだのだとか…
お釈迦さま
よほど、ショックを受けた…世界観が変わって仏教を知りたいと思ったのでしょうかね
注意
曼陀羅について小林正観さんはこう述べました顕微鏡がない時代に、どうやって極小世界の構造や形を知ったのか
2500年経ってはじめてわかった「曼陀羅」模様の意味…
まったくこの世は神秘に満ちています