当サイトでは【PR】を含みます

小林正観さん「車販売 トップ営業マンの秘訣」


以下、文による解説です。

ポイント
みなさんは、トップの営業担当
なぜ商品を売り続けるのかご存知でしょうか

それには「ある秘密」が隠されていました

この動画では、心学研究家「小林正観さん」の
素敵な「営業担当」のお話を2つご紹介します

お釈迦さま

仕事の向き合い方に 大変参考になりますので
ぜひ最後までご覧ください

何もしていない営業担当

とある 車販売 会社の営業部に
数年間トップの成績をあげている男性がいました

そこで ある業界誌の記者
その男性を取材しました

「どうしたら、そんなにトップの成績を続けられるのですか?」
男性は「私は何もしていません」と答えたそうです

注意
事実、取材の当日
男性は新聞や雑誌を見て過ごしているだけでした

翌日も翌々日も
記者は取材に行きましたが

男性は 本を読んだり、
同僚とおしゃべりしているだけで
本当に何もしていない

ポイント
私たちの勝手なイメージでは
営業の電話をたくさんかけたり
外回りをしているかと思いきや

営業らしい営業はいっさいしていなかった

ただ、男性自身に頻繁に電話がかかっていたそうです
不思議に思った記者は
今度は「男性の周りの人たち」に取材をしました

お釈迦さま

するとわかったことは…

男性は 多くの人達と
まるで「親戚のようなお付き合い」をしていたとのこと

ポイント
具体的には
ある家の子どもが大学入試に受かったと聞けば花束を贈り
年頃の若者がいれば、お見合い相手を探し
お年寄りが体の不調を訴えれば、地域で評判の病院を紹介する

そういうお付き合いをする家族が数百あったとのこと

そして、その家族が車を買い換える時になると
必ず、その男性に電話をしていたそうです

正観さんは言いました

彼は、車を売っていたのではない
人格を売って、
喜ばれる存在になっていた
たまたま車の営業担当だったけれど
何を売っても 成功していたでしょう

もし「成績のため」「営業のため」という意識で仕事をしていたら
おそらくトップで居続けることは困難で
意欲も続かなかったでしょう

この親戚のような「お付き合い」も
疲れる・大変だ」という思いでやっていたのではなく
ただ「楽しい」「喜んでくれて幸せ」という思いでしていたのでしょう とのこと

では次のお話です

売ろうとしない担当者

ポイント
自動車のメーカーは、国内・海外を合わせると
10社を超えます

みなさんも、どこのメーカーにしようか
悩んだこともあるのではないでしょうか

ですが、とある村では

村人の全員がみな
同じメーカー」の車に乗っていました

これまで他社の販売担当が営業をしても
住民から言われることは

「私はあの人から車を買います」だった

注意
「これはなにかある」と
テレビ局が取材をしたところ

一人の男性(販売担当)の存在がみえてきました

「その男性」は携帯電話を
24時間 肌身離さず持ち

トイレ・お風呂・寝る時など
いつも手元に置いておくとのこと

そして顧客から、
「山の峠で車が故障した」と電話があれば
夜中の2時3時であろうと駆けつける

事故を起こしたと聞けば、
相手が怖そうな人でも、わたりあってくれる

休日前に車が故障したと聞けば
代車を用意してくれるという評判の男性

ポイント
つまり村人は
車のメーカーはどこでもよくて、
男性を通すことによって
車にまつわる安心を買っていたとのことでした

さらに 男性が言うには

「車を売ろうとしたことは一度もない
なぜか 相手から『買いたい』と電話をかけてくる
私は車のことは詳しくないが、
注文があるので仕方なく売っている
話したそうです

正観さんは言いました
この男性は、いかに売上を上げようかとは 考えていない

いかに自分が喜んでもらえるか、お役に立てるかを考えていただけ

それだけで自然と
信頼関係と売上に繋がっていったのです

余談ですが、この話を聞いた「ある整体師」の方が
24時間営業の整体を始めたところ
売上が上がったとのことでした

夜の10時11時に整体をやってほしいという人は結構多いとのこと

ただ24時間体制であっても 深夜2時3時に働くというのは

年に1回あるかないかとのことでした

最後に

正観さんの仕事に関する法則の一つ

お釈迦さま

それは、「喜ばれる存在」になると
必ず売上に結びつくとのこと

さらに人間には 「喜ばれると嬉しい」という本能があるので
「喜ばれること」を優先すれば

自分が楽しく仕事ができるのだと思います

いかがでしょうか

正観さんのお話には、
仕事に関するものも たくさんありますので
今後も参考にしていただけたらと思います

注意
もし、「自分は喜ばれているのに売上が上がらない…という人がいたら
それは「喜ばれていない」と思いますと正観さんは言われました

喜ばれていたなら必ず 売上は上がるとのこと
参考にさせていただいた書籍↓