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「人間関係や家族間で」言わない方がいい言葉

動画で解説

このページの内容を簡単に動画で紹介ています。


以下、文による解説です。

お釈迦さま

心学研究家「小林正観さん」は言いました

相手の発言や、話題のフリに対して
「でも」「だって」と否定すれば
そこで会話はさえぎられてしまいます。

例えば、「こないだ美味しい焼肉食べたんだよね」に対し
「でも、私は肉は食べません」と否定ですれば、そこで会話が途切れます。

反対に、「どこで食べたの」「詳しく教えて」などと肯定してあげると
楽しい会話が続きます。

どちらが楽しい時間が流れるかは
一目瞭然ですね。

注意
否定がすべて悪いわけではないでしょうが
必要以上に言ってないか
気をつけてみて下さい

言わない方がいい言葉2

もう一つ、言わない方がいい言葉が

嫌味・皮肉・揶揄やゆ(からかうこと)だそうです

正観さんはこれらを「刺し言葉」と呼びました

なぜ「刺し言葉」なのかと言いますt、
これを言われた相手は
チクチク刺された痛みで
離れていくからのようです

ポイント
たとえば、待ち合わせに遅刻してきた相手に
「誰かのせいで今日の予定は台無しだ…」と言ったとします。

相手は、チクチクと痛みを感じることでしょう。

投げかけたものが返る

投げかけたものが自分に返るので
冷たい言葉を言うと
直接、返されることもあれば
巡り巡って返ってくることになります。

ポイント
巡ってくるのは、数カ月後かもしれませんし
数年後かもしれません。

もちろん、該当者とは関係なく、思ってもみない人から返ってくる場合があるのです

反対に、温かい言葉を投げかけるなど

日頃から言葉を選びだすと
人間関係をはじめとして
まわりの世界が変わってくるようです

ぜひ参考にしてみてください

注意
人間関係というのは、なにも友人関係・職場の関係だけではありません。
夫婦・恋人・親子・兄弟などの家族も含めたすべてが人間関係です。

まとめ

ポイント
必要な場合を除き、相手の「話題振り」については、「なるほど」「そうね」と肯定から始める。
「嫌味・皮肉・揶揄」などの刺し言葉は使わない。
そうすれば、人間関係だけでなく人生に味方が増えて好転する。
参考にさせていただいた書籍↓