成功のカギは微生物(腸内細菌)にあった?!


健康も 成功も
微生物がカギを握っていると言えば驚くかもしれません
そこで今回は
不思議な「微生物の秘密」に迫ります
ぜひ 最後まで ご覧ください

微生物は汚くない


さて微生物とは、
私たちが肉眼では見えない
「微細な生物たち」の総称です。
有名な微生物をあげると

ウイルス
細菌
乳酸菌
麹カビ(こうじかび)
酵母菌
納豆菌
大腸菌
など

「ウイルス・細菌」と聞くと
病気の原因にもなりえるので
「汚い」イメージが浸透していますが

しかし
乳酸菌は ヨーグルトに含まれ
麹カビはみそ・醤油で活躍
酵母菌はパンを発酵させ
納豆菌は大豆を納豆に変え
大腸菌は人間の腸内に存在し、消化吸収にはかかせません

また、人間の体には
日常的に存在する微生物(常在菌)がいて
皮膚のバリア機能など
私たちを守ってくれている存在でもあります

ですから微生物すべてが 悪者
というわけではないのです

腸内環境が健康のカギ

さて、近年では
腸内環境が健康のカギ
と知られるようになってきました。

なぜなら腸内細菌と 免疫力が
深く関わっているからです

では 腸内環境を整えるには
どうすればいいか

有効な方法として知られるのが
発酵食品を食べること

発酵食品とは、
微生物によって
食材が変化したもの
ヨーグルト・キムチ・醤油・みそ・納豆・ぬか漬けなど

長寿の里で知られる
山梨県 棡原地区(ゆずりはら)では

「酒まんじゅう」という発酵食品が
好んで食べられています

世界的に長寿で知られる
パキスタンの「フンザ」でも
発酵食品の摂取率が
非常に高いことで有名
ちなみにフンザでは
ガンになる人はいないそうです

私たちも発酵食品を上手に取り入れたいですね

反対に腸内環境を悪化させてしまうものが

添加物・インスタント・農薬
肉食過多・糖分過多など

これらは注意が必要ですね

脳腸相関

腸は「第2の脳」とも呼ばれ、
脳と腸は深くつながっていることが知られています。
これを医学用語で
脳腸相関 といいます。

最近では研究が進み
この脳腸相関に 微生物
つまり腸内細菌の存在が欠かせないことが分かってきました
よって 脳腸 微生物 相関 と呼ばれることもあります

さらに 腸内細菌が

心の問題や行動にも
影響を与えていることが
研究で明らかになってきました

カリフォルニア工科大学の研究では
腸内細菌を持たない 無菌マウスでは
社交性が明らかに落ちていた
というデータがあります

また人間の自閉症の子どもに
健康な子どもの腸内細菌を加えた所
「社会的振る舞い」が
45%改善されたというデータも

まだまだ研究段階ですが
腸内細菌には
驚くべき秘密が隠されているのかもしれません

微生物に意識がある?!

さて 面白い実験があります
消毒済みの瓶を2つ用意して
それぞれに ご飯を入れ

片方には「ありがとう」を言い続け
片方には「バカヤロー」を言い続けます

すると2.3週間で
「ありがとう」を言い続けた方には
白いカビが生え 発酵するそうです

「バカヤロー」言い続けた方には
黒いカビが生えてきて腐敗するそうです

微生物が人の言葉を聞いているのでしょうか?

またこんな お話もあります
ある発酵食品を作っている工場では
なかなか 発酵がすすまない日があるのだとか

そんなときは

一旦、工場をストップして
社長さんが「今日喧嘩してきた人は」
と 従業員に聞くと、
必ず誰かが
「実は夫婦喧嘩してきました」と手を挙げるそうです

微生物に人間の意識が伝わるのでしょうか?

なんとも不思議な話ですが
学術論文では
微生物が 知性のようなものを持っている
という研究結果も複数あります

では 次のお話は
実際に 人間の言葉や意識で
「微生物の働き」が 変化したのを
目の当たりにした人のお話です

寺田本家のお話

寺田本家とは
千葉県にあり 創業350年続く
老舗の造り酒屋です
ちなみに日本酒も
米を発酵させてつくる発酵食品です。

その「寺田本家」23代目当主が
寺田啓佐さんです

寺田さんが23代目 となった頃は
ちょうど日本酒業界が低迷期にあり
売れ行きはよくありませんでした

このままではダメだと
「居酒屋・そば屋」など
ビジネスの展開を考えますが
それもうまくいきません

赤字が続き
ストレスも溜まり
脂っこい食生活が続いたところ

寺田さんはお腹が痛くなり
病院に行きました
医師から言われたのは
「腸が腐っている」

手術にて事なきを得たのですが

このときの寺田さんは
「やること なすこと うまくいかない」
「周りが悪い、環境が悪い」と人のせいにしていたといいます

そんな寺田さんが
発酵について 試行錯誤していくうちに
分かってきたのは

私たちが発する言葉によって
場が変わってくる

「ありがとうございます」の言葉は
場を「発酵場」へと変え
不平不満・愚痴は
場を「腐敗場」へと変えてします

実際に現場では
微生物たちにも感謝の言葉を投げかけていたようです

また寺田さんは
意識においてもこう言います
「儲けよう・利益を得よう」だけではうまくいかない
これは腐敗の考え

発酵の考えは「みなさんの役に立つものを造りたい」
そうすると微生物が味方して
成功へと導いてくれるのだとか

人間は欲に目がくらむと
腐敗へと近づいてしまう

微生物たちが
お金も 地位も 名誉も欲しがらず
淡々と働くように

人間も欲を 求めずに
自然に任せればうまくいくのだと
発酵から多くのことを学ばれた

そんな寺田さんは
病気をしたことをきっかけに
日本酒造りを根本から見直しました

お酒に使うお米は
無農薬にこだわり
さらに 人工的な発酵には頼らず
無添加の
「自然発酵」に切り替えました

そうやって誕生した無添加の日本酒は
飲む人に健康効果をもたらし
人気を呼び
経営を持ち直したそうです
現在も24代目(寺田優さん)に引き継ぎ
寺田本家は自然発酵でお酒を造っています

発酵から得た教訓として

心が腐り 人間が腐敗になると
病気・失敗・苦悩・災難を引き寄せてしまう

感謝・謙虚など人間が発酵になると
健康・成功・幸せ・幸運を引き寄せていくそうです

何もかもが良くなっていく

さらに寺田さんは
著書の中で こう述べました

人間が良質な発酵食品を食べて
腸内環境を整えれば、
どんな病気も治るように
どんな人生の問題も
発酵によって食い止められる

私自身が腸が腐るという経験をして 初めて振り返れたように
人生「よくなるため」には
その手前で一旦 「悪くなる」という法則がある

一度 失敗(腐敗)する状況も
成功(発酵)のためには必要だったと思えるときがくる

だから今の失敗を「良かったね」と受け入れ
全ては「いいことなのだ」と思いきれば
すぐに成功の道をたどることができる
それから後は、どんどん発酵がすすんでいく
何もかもが良くなっていく

最後に


寺田さんのとても興味深いお話でしたね
私たちは、目に見えないものを
信じないという傾向があります
しかし 微生物は肉眼は見えませんが
顕微鏡では見ることができます

目に見えない世界に
「引き寄せの法則」がありますが

もしかしたら、微生物さんたちも
関係しているのかもしれません

いずれにしても、
「法則」があるのだとしたら
それを利用しない手はありませんね

ぜひ 場を 発酵場へと整え
健康・成功・幸せを引き寄せてみてください

「酒は百薬の長」と言いますが
無農薬・無添加・自然発酵で作られた
寺田本家のお酒は
「血糖値が下がった」
「血圧が下がった」などの感謝の声が
多数 寄せられているそうです

参考にさせていただいた書籍↓