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「ありがとう」心をこめなくてもよい理由

驚く女性

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、画像による解説です。

お釈迦さま

「心の勉強」をしていると
「ありがとう」にはものすごいパワーがあるというのを
聞いたこともある人が多いと思います。

「ありがとう」を推奨する本やセミナーの中には
心をこめて「ありがとう」を言える人になりなさい
というのを見かけたりしますが

正観さんは「心をこめなくてもよいから
『ありがとう』を言ったほうがいいですよ」
とおっしゃいました

お釈迦さま

ではなぜ 「心をこめなくてもよいのか」その理由をご紹介します

心をこめなくてもよい理由

言葉を発すると、それがエネルギー化されて
人の体に溶け込むようです

その結果、言葉の方向性に導かれ
体がその方向への行動を起こすとのこと

お釈迦さま

つまり「心がこもっている」かどうかは重要ではなく
発することが重要だということです

実践にはまず言葉

正観さんは「実践することが大事」だと言いました
続けて「実践するためには 最初に言葉ありき」だとも言いました

言葉があって それがエネルギー化されて
「私」の行為につながりますので
行動の前にまず「言葉」があるようです

お釈迦さま

聖書でも「初めに言葉ありき」「言葉は神なりき」と書かれています

わかりやすい例

人間の悩みのほとんどが人間関係ですが

正観さんの話を聞いて
「嫌いな人でも感謝したほうがい」いいと言われても
場合によっては難しいこともあるでしょう
人によっては 相手からひどいことをされ 心に傷を負っていますから…

そんなときに試してみてほしいのが「最初に言葉ありき

嫌いな人がいるところで
相手に聞こえなくてもいいので「小声」で「ありがとう」を言い続けてみましょう
もちろん「心」はこめなくてもよいです

すると言葉はエネルギー化され 相手の体に溶け込みます
言った本人の体にも溶け込みます

すると少しずつ「感謝」ができるようになります
そうなると「自分の態度」や「相手の態度」が変わるようになるので
少しずつ 笑顔にしてみたり

(なにかのタイミングで)聞こえるように「ありがとう」と言ってみましょう
それを続けると 関係はずいぶんと変化していくはずです

まさに「最初に言葉ありき」です

ポイント
ちなみに遠く離れた嫌いな相手でも
効果があった実例がありますので
試してみるとよいでしょう

お釈迦さま

逆に(不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句)を言っていると
そのようにエネルギーが働くので
また言わざるを得ないような状況が続くのも宇宙法則です

ちなみに目に見えない存在(神様・仏様・守護霊様)に対しての
「心をこめなない」ありがとうも
カウントされていてちゃんと効果があるとのことです

お釈迦さま

ぜひ参考にしてくださいね

参考にさせていただいた書籍↓