動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
年間300回もの講演こなしたり
定期的に国内旅行・海外旅行・茶話会などで
全国の人と交流を交わしていた心学研究家「小林正観さん」のまわりには
楽しくて素敵な人がたくさん集まってきたようですが
これにはある秘密があったようです
今回の動画では正観さんの言う
「魅力的な仲間」「よい仲間」が集まるコツをご紹介します
主食の秘密
日本の主食といえばお米です
西洋の主食といえばパンです
では、お米とパンに共通しているものは…
それは「味が薄い」ということらしいです
味が薄いがゆえに、「おかずの味を引き立たせる」
だからこそ主食として成り立つようです
実は、これが人間関係でも同じことがいえるみたいです
グループの中心人物
人が集まるグループの中心となる人は
「味が薄い」ほうがいいらしいです
「味が薄い」とは
つまり、中心人物が自己主張をしない人がいいみたいです
もし、中心人物が自己主張をするタイプだと
自分のまわりに「自己主張をする人たち」が集まってくると
「あなたは味が濃い」といってはじき出してしまようです
反対に、主食のように「自己主張しない人」が中心になると
まわりの人をはじき出すようなことはせずに
「あなたはいい味ですね」といって受け入れてきます
よって、個性的で魅力的な人が集まり素敵な集団ができあがるのだとか…
正観さんの場合
正観さんも「味が薄い人」だったようです
「正観さんは講演会をやったり本を出したりしているから自己主張しているのでは」と思うかもしれませんが違いました
正観さん自身は「世の中を変えよう」とか
「こういう生き方をすべきだ」という主張をしたことはありません
「このように生きるとラクみたいですよ」という情報を話していただけのようです
実際に正観さんとの交流会でも
正観さんが退席中にもかかわらず
まわりのみなさんは、楽しく騒いでいたようです
反対に、中心にいる人の個性が強くて
「あの人がいないと話が盛り上がらない」というグループは
あまり発展していかないようです
引き寄せの法則
引き寄せの法則とは
普段、自分の言っている言葉・行動に伴って
現象や人を引き寄せてしまうという法則です
つまり、日頃から「愚痴・悪口・文句」を言っている人には
それを好むような仲間が集まってくるようです
逆に、日頃から「嬉しい・楽しい・幸せ」と言っている人には
それを好むような仲間が集まってくるようです
お釈迦さま
今回のお話がみなさまの人間関係をスムーズにするヒントになれば幸いです
